cinema-days 映画な日々

『マリアンヌ』

2018/04/17
【洋画】[マ行] 0
ブラッド・ピット マリオン・コティヤール
マリアンヌ [DVD]
マリアンヌ
戦時下のカサブランカで連合国側のスパイ同士として出会い、
結婚した諜報員。やがて妻に、二重スパイ疑惑が浮上し...

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (自宅鑑賞)

原題:Allied(同盟する)
舞台:1942年のカサブランカ
予告編で流れていた仏大使館パーティでのナチス高官ホバー(アウグスト・ディール)暗殺シーン

マックス・ヴァタン中佐(ブラッド・ピット)英諜報員
 妹ブリジット(リジー・キャプラン 『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』)
  同性愛者-ルイーズ(シャーロット・ホープ)バイオリンの女
 上司 フランク大佐(ジャレッド・ハリス)
 受付マーガレット(サリー・メシャム)

マリアンヌ・ボーセジュール(マリオン・コティヤール)仏諜報員
 娘アナ出産 ロンドン郊外ハムステッド暮らし
  ラスト メディシン・ハットで暮す後年のアナ(ラフィー・キャシディ)
 乳母ミス・シンクレア(マリオン・ベイリー)宝石商ロンバード(アントン・レッサー)

『マリアンヌ』

二重スパイの嫌疑確認
 ブルーダイ(青色色素検査)偽情報流し
 ① ガイ・サングスター大佐(マシュー・グード)
  パリ支局生き残り 右眼撃ち抜き 左眼網膜剥離
 ② ハンター(ジョシュ・ディラン)ディエップへの初飛行
  ドラマールへの確認を託されるが失敗戦死
 ③ ポール・ドラマール(ティエリー・フレモン)片腕なし
  泥酔で監獄入り レジスタンスと銃撃戦
  証言:マリアンヌは1914年 ピアノで「ラ・マルセイエーズ」弾く

【 管理人のひとこと 】
二重スパイの疑いがかけられた妻。妻の暗殺指令を受けた夫。
マリアンヌが本物か否か、最後まで引っ張ります
二人の愛は本物だった マリアンヌ自尽

幾つか分かんない単語が出て来る
「Vセクション」は、英諜報部の特務機関のようだ
「ブルーダイ(青色色素検査)」は嘘情報を流し、マリアンヌの真偽を確かめる
「D-DAY作戦」は連合軍のノルマンジー上陸作戦の事
「メディシン・ハット」はマックスの理想郷 カナダ アルバータ州南部の都市
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Author: Hiro
発信地:愛知県
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