cinema-days 映画な日々

『正義のセ』 第六話

2018/05/16
吉高由里子 安田顕 倉科カナ
『正義のセ』 日本テレビ 水曜ドラマ毎水曜午後10:00 4月11日スタート



吉高由里子が新人検事を演じる。『東京タラレバ娘』に似たキャラだ。
原作は阿川佐和子(意外)
今回のクールでは、この作品と波瑠主演の『未解決の女 警視庁文書捜査官』を見た。
寺脇康文演じる横浜地検港南支部長役は、2/21に急逝した故 大杉漣が演じる筈であった。

全10話の内、倉科カナがライバル弁護士を演じる回が面白かった。
「VSオレオレ詐欺!! 親友弁護士登場」
二人は同窓でもあったのだ!!友情を仕事の板挟み 視聴率:10.5%



【 人物相関図 】 (クリックで開閉)
『正義のセ』人物相関図

実家の豆腐屋(生瀬勝久・宮崎美子)を継ぐ妹役の広瀬アリスが、
吉高の姉にしか思えなかった(笑)

回を追うごとに、吉高と安田の会話が接近戦になっていくのも見どころ!?

[追記]クランクアップ(H30.6.12)
吉高:「隣にいらっしゃる安田さんには、小さな声と大きな心でたくさん支えてもらいました。
  撮影の間、とにかくむき出しに取り組んできました。それを温かく見守ってくださった
  キャストのみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
  やっぱり撮影現場が好きだなーと、現場に恋した3か月間でした」

安田:「こんな40代のおっさんに主演の方のバディ役を演じる機会をいただいて、
  とても光栄でした。主演の吉高さんからは人として大事なことを、たくさん
  教わった気がします。出会いに感謝したいと思います」
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