cinema-days 映画な日々

『オリエント急行殺人事件(2017年版)』

2018/10/03
ケネス・ブラナー ミシェル・ファイファー
オリエント急行殺人事件
豪華寝台列車オリエント急行が雪崩で脱線
車内で殺人事件が起き、乗り合わせた名探偵ポアロが推理する...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

原題:Murder on the Orient Express
原作:アガサ・クリスティー
舞台:イスタンブール発ロンドン行き豪華寝台列車オリエント急行

エルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)自称”世界一の探偵”
 写真携帯「愛するカトリーヌ」
ブーク(トム・ベイトマン)鉄道会社の重役 オリエント急行の責任者

被害者 エドワード・ラチェット(ジョニー・デップ)悪徳美術商
 12ケ所の刺し傷
 ヘクター・マックイーン(ジョシュ・ギャッド)秘書-横領使い込み 帳簿燃やす
 エドワード・ヘンリー・マスターマン(デレク・ジャコビ)執事

ピエール・ミシェル(マーワン・ケンザリ)車掌
キャロライン・ハバード夫人(ミシェル・ファイファー)未亡人

ピラール・エストラバドス(ペネロペ・クルス)宣教師
ゲアハルト・ハードマン(ウィレム・デフォー)工学部教授 ×ピンカートン探偵社
ビニアミノ・マルケス(マヌエル・ガルシア=ルルフォ)自動車商

アーバスノット医師(レスリー・オドム・ジュニア)医師
 メアリ・デブナム(デイジー・リドリー)家庭教師

ドラゴミロフ公爵夫人(ジュディ・デンチ)
 メイド ヒルデガルデ・シュミット(オリヴィア・コールマン)

エレナ・アンドレニ伯爵夫人(ルーシー・ボイントン)
 夫ルドルフ(セルゲイ・ポルーニン)キレ男

[アームストロング事件]
ジョン・アームストロング大佐 ポアロに捜査依頼
 娘デイジー身代金誘拐 遺体で発見
 妻ソニア(ミランダ・レーゾン)自殺
 容疑者 メイド スザンヌ
 真犯人カセッテイ=ラチェット



乗客全員の復讐劇 アームストロング家の関係者だった

計画立案 首謀者 ハバード夫人 → ソニアの母親 女優のリンダ・アーデン
ドラゴミロフ公爵夫人 → ソニアの友人でデイジーの名付け親
エレナ → デイジーの母ソニア(旧姓ゴールデンバーグ)の妹

マスターマン → アームストロング家の執事
マルケス → アームストロング家の運転手
シュミット → アームストロング家の料理人
エストラバドス → デイジーの乳母
デブナム → デイジーの家庭教師

マックイーン → 容疑者スザンヌを自殺に追い詰めた検事の息子
ミシェル → スザンヌの兄
ハードマン → 元警官 スザンヌの恋人
アーバスノット → アームストロングの援助で医師となる
            ポアロを撃つが、ブークが救助

【 管理人のひとこと 】
 ポアロは意外と行動力のある探偵なんだ。
 乗客全員が関係者だったとのオチは、漠然と知っていた。
 恐らく、シドニー・ルメット監督版(1974年)あたりを見たのだろう。
 背後首筋を刺されたミシェル・ファイファーは、何もなかったように元気でしたね。
 次の事件『ナイル殺人事件』の映画化も考えているのかな。
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