映画監督 佐藤純彌 死去

佐藤純彌監督が2/9、多臓器不全のため死去。
享年86歳。(合掌)

植村直己物語 』(’86)の北極や
おろしや国粋無譚』(’92)のシベリアなど
困難な海外ロケも敢行、“極地監督”と呼ばれた。
2010年の『桜田門外ノ変』が遺作となった。

個人的には、角川映画『野性の証明』(’78)の
戦車の大群が丘に列をなすシーンを見て、
日本映画もここまで来たかと震えましたね。
《 主な監督作品 》
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《 追悼 》
西田敏行:「佐藤純彌監督が逝去されたと聞き、1985年に撮影した『植村直己物語』の事が
思い出されました。ことに、北極での撮影ではスタッフ、キャストの命を守り、
作品の成功に導かねばというプレッシャーと戦いながら、皆の前では穏やかな表情で
監督指揮していた姿です。人望があり、学者肌の映画監督でした。ご冥福を祈ります」

佐藤浩市:「(出演した『敦煌』は)およそ30年前、今とは違う中国での半年間の撮影。
楽しかった事ばかりではなかったけれど、監督には色々と勉強させて頂きました」

大沢たかお:「突然の訃報を先ほど京都太秦の東映京都撮影所で聞きました。
佐藤監督とは映画『桜田門外ノ変』でご一緒させて頂き、その時もここでの撮影でした。
現場で、佐藤監督から仕事への姿勢、情熱そして優しさ、俳優として一生の指針となる
ような沢山の経験をさせて頂きました。その時の教えが、今でも自分の作品への姿勢となっています。
これからもその教えに恥じないように精一杯頑張りますと、天国の佐藤監督に報告したいと思います」

三田佳子:「突然のご訃報に驚いています。廓育ち、王将、愛欲、未完の対局、敦煌など、
長い間に多くの作品でご一緒してきました。監督の旭日小綬章の受章を、東映の仲間たちとともに
時間が尽きるまで喜び、祝った日が昨日の事のようです。最近は折に触れての手紙の添え書きが
心に残っていました。一つの時代が終わったような何とも言えない寂しさを感じます。
ご冥福を心よりお祈り致します」
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最終更新日時: 2019年02月20日(水)23:44:29
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