第91回米アカデミー賞(2018年度)
第91回米アカデミー賞授賞結果 (候補作品)
作品賞:『グリーンブック』
監督賞:アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
主演男優賞:ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ』
主演女優賞:オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り』
助演男優賞:マハーシャラ・アリ 『グリーンブック』
助演女優賞:レジーナ・キング 『ビール・ストリートの恋人たち』
【スポンサーリンク】作品賞:『グリーンブック』
監督賞:アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
主演男優賞:ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ』
主演女優賞:オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り』
助演男優賞:マハーシャラ・アリ 『グリーンブック』
助演女優賞:レジーナ・キング 『ビール・ストリートの恋人たち』
脚本賞:『グリーンブック』
脚色賞:『ブラック・クランズマン』
撮影賞:『ROMA/ローマ』
編集賞:『ボヘミアン・ラプソディ』
美術賞:『ブラックパンサー』
衣装デザイン賞:『バイス』
メイクアップ・ヘアスタイリング賞:『バイス』
録音賞:『ヘミアン・ラプソディ』
視覚効果賞:『ファースト・マン』
音響編集賞:『ボヘミアン・ラプソディ』
作曲賞:『ブラックパンサー』
歌曲賞:"Shallow" 『アリー/スター誕生』
外国語映画賞:『ROMA/ローマ』 (メキシコ)
長編アニメ映画賞:『スパイダーマン:スパイダーバース』
短編アニメ部門:『Bao』
長編ドキュメンタリー映画賞:『Free Solo』(原題)
短編ドキュメンタリー映画賞:『ピリオド -羽ばたく女性たち-』
短編実写映画賞:『Skin』(原題)
昨年、司会者に決定したケヴィン・ハートが過去の「不適切ツイート」を指摘されて自ら降板。
オスカー史上2回目、30年ぶりにホストのいない授賞式となり、
有色人種の俳優や監督らが多数受賞し、マイノリティーの躍進が目立った。

アメリカ視聴者数は前年より12%上昇
但し、オスカー史上最低の視聴者数を更新した昨年に次ぐ、2番目の記録
作品賞を受賞した『グリーンブック』は、実話を基にした物語。
1960年代、黒人天才ピアニストと彼に雇われた白人運転手が
人種差別の色濃い米南部へ演奏旅行するうちに友情を育む
未見だが第62回作品賞受賞作『ドライビング Miss デイジー』を想起
主演男優賞・編集賞・録音賞・音響編集賞の4部門を受賞し、最多受賞となった
『ボヘミアン・ラプソディ』は日本でも、洋画部門第一位の大ヒット。
興行収入が唯一100億円超え
第33回日本ゴールデンディスク大賞「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」
洋楽部門で、クィーンが14年ぶり2度目の受賞
授賞式のダイジェスト版鑑賞
主演男優賞のラミ・マレックは、一発屋になるかもしれないが、
スピーチの対応が、一番しっかりしていたように思う。
脚色賞のスパイク・リーは、アカデミー賞会員の中でも
かなり支持を得ている事が伺い知れた。

プレゼンターでは、サミュエル・L・ジャクソンとブリー・ラーソンのコンビが良かった。
外国語映画賞にノミネートされていた是枝裕和監督の『万引き家族』は受賞を逃した。
脚色賞:『ブラック・クランズマン』
撮影賞:『ROMA/ローマ』
編集賞:『ボヘミアン・ラプソディ』
美術賞:『ブラックパンサー』
衣装デザイン賞:『バイス』
メイクアップ・ヘアスタイリング賞:『バイス』
録音賞:『ヘミアン・ラプソディ』
視覚効果賞:『ファースト・マン』
音響編集賞:『ボヘミアン・ラプソディ』
作曲賞:『ブラックパンサー』
歌曲賞:"Shallow" 『アリー/スター誕生』
外国語映画賞:『ROMA/ローマ』 (メキシコ)
長編アニメ映画賞:『スパイダーマン:スパイダーバース』
短編アニメ部門:『Bao』
長編ドキュメンタリー映画賞:『Free Solo』(原題)
短編ドキュメンタリー映画賞:『ピリオド -羽ばたく女性たち-』
短編実写映画賞:『Skin』(原題)
昨年、司会者に決定したケヴィン・ハートが過去の「不適切ツイート」を指摘されて自ら降板。
オスカー史上2回目、30年ぶりにホストのいない授賞式となり、
有色人種の俳優や監督らが多数受賞し、マイノリティーの躍進が目立った。

アメリカ視聴者数は前年より12%上昇
但し、オスカー史上最低の視聴者数を更新した昨年に次ぐ、2番目の記録
作品賞を受賞した『グリーンブック』は、実話を基にした物語。
1960年代、黒人天才ピアニストと彼に雇われた白人運転手が
人種差別の色濃い米南部へ演奏旅行するうちに友情を育む
未見だが第62回作品賞受賞作『ドライビング Miss デイジー』を想起
主演男優賞・編集賞・録音賞・音響編集賞の4部門を受賞し、最多受賞となった
『ボヘミアン・ラプソディ』は日本でも、洋画部門第一位の大ヒット。
興行収入が唯一100億円超え
第33回日本ゴールデンディスク大賞「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」
洋楽部門で、クィーンが14年ぶり2度目の受賞
授賞式のダイジェスト版鑑賞
主演男優賞のラミ・マレックは、一発屋になるかもしれないが、
スピーチの対応が、一番しっかりしていたように思う。
脚色賞のスパイク・リーは、アカデミー賞会員の中でも
かなり支持を得ている事が伺い知れた。

プレゼンターでは、サミュエル・L・ジャクソンとブリー・ラーソンのコンビが良かった。
外国語映画賞にノミネートされていた是枝裕和監督の『万引き家族』は受賞を逃した。
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