『blank13』
blank13
![blank13 [DVD]](https://blog-imgs-111-origin.fc2.com/i/w/a/iwa40/6708_2.jpg)
13年間音信不通だった父が余命3ヵ月で見付かった。
家族の溝が埋まらないまま、父は亡くなるが、葬式に参列した
友人たちの話を通して、13年間の空白が埋まっていく...
【個人評価:★★★ (3.0P)】 (自宅鑑賞)
原作:はしもとこうじ
【スポンサーリンク】![blank13 [DVD]](https://blog-imgs-111-origin.fc2.com/i/w/a/iwa40/6708_2.jpg)
13年間音信不通だった父が余命3ヵ月で見付かった。
家族の溝が埋まらないまま、父は亡くなるが、葬式に参列した
友人たちの話を通して、13年間の空白が埋まっていく...
【個人評価:★★★ (3.0P)】 (自宅鑑賞)
原作:はしもとこうじ
父 松田雅人(リリー・フランキー)無頼な人生 タバコはハイライト
借金踏み倒し13年間行方不明 胃癌で余命3ケ月 東山病院205号室
母 洋子(神野三鈴)新聞配達・内職 アパート幸明荘
長男 ヨシユキ(斎藤工)大手広告代理店勤務
次男 コウジ(高橋一生)現金輸送車の運転
恋人 西田サオリ(松岡茉優)金融機関行員 妊娠3ケ月
葬儀参列者
① 岡宗(おかむね)太郎(佐藤二朗)雀荘仲間 週9日
② 吉田(伊藤沙莉)スナックバイト
常連5年 カラオケ「つぐない」(テレサ・テン)
③ 畠山(岡田将孝 Chim↑Pom) パチンコ店 スポーツ誌 エロコーナースクラップ
④ 多田まさし(村上淳)
1.手紙代読「息子たちよ、俺は最高の人生を生きて...」
一曲披露「サンキュー、フューチャー」
2.奥歯6本プラチナ 5本譲り受ける為ペンチ準備
⑤ 店手伝い(織本順吉)
マジック披露 紙 → 野球ボール
⑥ オカマ(川瀬陽太)2年間同居
母親の入院費工面 お揃いのガラケー
⑦ 焼香回数に拘る男(くっきー 野性爆弾)タクシー待たせ
⑧ 取立屋コンビ(波岡一喜・森田哲夫)
⑨ 谷岡(昼メシくん)病室同部屋 身体の痙攣が止まらない
甘いジュースを奢ってくれる
⑩ 右眼帯男(大水洋介 ラバーガール)宗教 数珠50万円で購入
⑪ 内山(神戸浩)競馬仲間5年
数日前見舞い 息子の作文「夢の甲子園」を保管しているのを見せられる

喪主挨拶
兄 ヨシユキ 途中退席
隣の盛大な松田宗太郎の葬儀 喪主(福士誠治)
参列者にサクラ仕込み(榊英雄 金子ノブアキ 村中玲子)
弟 コウジ
父親が困った人を助け借金していた事を知る
麻雀仲間に蛭子能収に参加
【 管理人のひとこと 】
斎藤工の監督第7作にして初の長編映画
主題歌『華族の風景』 唄:笹川美和
冒頭、「火葬」の注釈に門田頼命主演の『愛しき日々よ』(1984年)みたいな
焼却人の話かと思った。
実話に基づく物語 話の展開の仕方から、
ローレンス・カスダン監督の『再会の時』(1983年)を思い出した
エンドロールに 故・松本匡人(まさとし)の写真
借金踏み倒し13年間行方不明 胃癌で余命3ケ月 東山病院205号室
母 洋子(神野三鈴)新聞配達・内職 アパート幸明荘
長男 ヨシユキ(斎藤工)大手広告代理店勤務
次男 コウジ(高橋一生)現金輸送車の運転
恋人 西田サオリ(松岡茉優)金融機関行員 妊娠3ケ月
葬儀参列者
① 岡宗(おかむね)太郎(佐藤二朗)雀荘仲間 週9日
② 吉田(伊藤沙莉)スナックバイト
常連5年 カラオケ「つぐない」(テレサ・テン)
③ 畠山(岡田将孝 Chim↑Pom) パチンコ店 スポーツ誌 エロコーナースクラップ
④ 多田まさし(村上淳)
1.手紙代読「息子たちよ、俺は最高の人生を生きて...」
一曲披露「サンキュー、フューチャー」
2.奥歯6本プラチナ 5本譲り受ける為ペンチ準備
⑤ 店手伝い(織本順吉)
マジック披露 紙 → 野球ボール
⑥ オカマ(川瀬陽太)2年間同居
母親の入院費工面 お揃いのガラケー
⑦ 焼香回数に拘る男(くっきー 野性爆弾)タクシー待たせ
⑧ 取立屋コンビ(波岡一喜・森田哲夫)
⑨ 谷岡(昼メシくん)病室同部屋 身体の痙攣が止まらない
甘いジュースを奢ってくれる
⑩ 右眼帯男(大水洋介 ラバーガール)宗教 数珠50万円で購入
⑪ 内山(神戸浩)競馬仲間5年
数日前見舞い 息子の作文「夢の甲子園」を保管しているのを見せられる

喪主挨拶
兄 ヨシユキ 途中退席
隣の盛大な松田宗太郎の葬儀 喪主(福士誠治)
参列者にサクラ仕込み(榊英雄 金子ノブアキ 村中玲子)
弟 コウジ
父親が困った人を助け借金していた事を知る
麻雀仲間に蛭子能収に参加
【 管理人のひとこと 】
斎藤工の監督第7作にして初の長編映画
主題歌『華族の風景』 唄:笹川美和
冒頭、「火葬」の注釈に門田頼命主演の『愛しき日々よ』(1984年)みたいな
焼却人の話かと思った。
実話に基づく物語 話の展開の仕方から、
ローレンス・カスダン監督の『再会の時』(1983年)を思い出した
エンドロールに 故・松本匡人(まさとし)の写真
- 【邦画】[英数行]
- 関連記事
-
-
『Arc アーク』 2022/05/06
-
『SCOOP!』 2017/08/29
-
『25 NIJYU-GO』 2016/04/17
-
『blank13』 2019/03/03
-
『at Home アットホーム』 2015/08/24
-
『TOKYO NOIR』 2009/03/03
-
『Jam Films 2』 2006/07/22
-
『K-20 怪人二十面相・伝』再見 2018/09/04
-
『64 -ロクヨン - 後編』 2016/06/12
-