cinema-days 映画な日々

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』

2019/08/25
【洋画】[ハ行] 0
エマ・ストーン スティーヴ・カレル
バトル・オブ・ザ・セクシーズ
男女間の格差が大きかった1970年代
テニス界の現役女王キングが、女性蔑視の差別的言動を繰り返す
55歳の男子の元世界王者リッグスの挑戦に応じて、彼と試合で対決

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

原題:Battle of the Sexes
舞台:男女間の格差が大きかった1970年代
トーナメントの女子の優勝賞金が男子の1/8

ビリー・ジーン・キング(29)(エマ・ストーン)1973年全米オープン優勝
 夫 ラリー・キング(オースティン・ストウェル)
 美容師 マリリン・バーネット(アンドレア・ライズブロー)

女子テニス協会(WTA)設立
友人 グラディス・ヘルドマン(サラ・シルヴァーマン)ジャーナリスト
 スポンサー フィリップモリスと契約 7,000ドル
賛同選手
 ロージー・カザルス(ナタリー・モラレス)
テッド・ティンリング(アラン・カミング)ウェア・デザイン
 バイセクシュアル 他の作品でも同じようなキャラがあった筈
 「世界は全てを許す訳じゃない」

ボビー・リッグス(55)(スティーヴ・カレル)男性至上主義のブタ
 賭け依存症
 妻 プリシラ・リッグス(エリザベス・シュー 久々)ボビーを見限る
 息子 ラリー・リッグス(ルイス・プルマン)
ジャック・クレイマー(ビル・プルマン)解説者外される

男女対決
第一戦(35000ドル)
ボビー・リッグス VS マーガレット・コート(ジェシカ・マクナミー)
 6-2 6-1 でボビー圧勝
第二戦(100,000ドル)
ボビー・リッグス VS ビリー・ジーン・キング
 接戦の末、キングが辛勝
第三戦は VS クリス・エバートの予定だった!?

【 管理人のひとこと 】
キング役のエマ・ストーンは、スッピンで挑み、テニス未経験だったが、
4ヵ月の特訓を受け、7kgの筋肉を付ける肉体改造を行った。

「ウーマンリブ」という言葉も当時、聞いたような...
森田健作の青春ドラマ「俺は男だ!」の中で。

エルトン・ジョンの「Rocket Man (I Think It’s Going To Be A Long, Long Time)」も流れていましたね。
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