cinema-days 映画な日々

『殺し屋(2018年)』

2020/01/14
ロン・パールマン ファムケ・ヤンセン
殺し屋 [DVD]
殺し屋
引退間近の伝説の殺し屋が、運命的に出会った女性と
心を通わせながら最後の危険な大仕事に挑む...

個人評価:★★★ (3.0P)】 (自宅鑑賞)

原題:Asher(主人公の名前)
舞台:N.Y.ブルックリン

アッシャー(ロン・パールマン)殺しの請負業者 元陸軍兵士
 満身創痍:背中に弾丸の破片が残る
 手法:タバコの煙でスプリンクラーを作動させ、ドアの前で折り畳み傘を差し
 標的が出て来るのを待つ 毒針注射 狙撃の腕も一流
 習慣:毎晩8時に料理を作り、ワインを飲む
 殺しに出る時は、靴を磨く 隠れ家:山荘

組織のボス アヴィ(リチャード・ドレイファス)
中継地 クリーニング店 アブラム(ネッド・アイゼンバーグ)
弟子ウジエル(ピーター・ファシネリ)
 恋人ハンナ(ブレイク・パールマン ロンの実娘)妊娠
新入りリオール(ガイ・バーネット)
仲間マリーナ(マータ・ミランス)誘惑役 ちょっとアンジェリーナ・ジョリぽい

ソフィー(ファムケ・ヤンセン)バレエ教室教師
 母ドラ(ジャクリーン・ビセット)痴呆症

ロン・パールマンとマータ・ミランスドラ役ジャクリーン・ビセット

長年、殺しの請負を稼業としてきた男アッシャー。
街角のクリーニング店で標的の情報を貰い、独りで依頼を遂行する。
誰かと組めば、必ず失敗する。それがアッシャーの拘りだった...
そんなある日、他の殺し屋たちとチームを組み、
対抗勢力を潰すという報酬25%増しの仕事だった...

報復
アッシャー ソフィーと相席のレストランのトイレで襲われる
中継地のクリーニング店爆破 ウジエル&ハンナ殺される
のこのこアッシャーの家にやって来たリオールは敵の手先だった。

【 以下ネタバレ注意 】  ご覧の際は反転にて 絵文字
黒幕 アヴィの疑心 アッシャーが組織壊滅
アッシャーの素性を知ったソフィーは、一旦彼の元を去るが...


【 管理人のひとこと 】
主演のロン・パールマンが制作にも参加
ロン・パールマンと言えば、『ヘルボーイ』(2004年)だが、
今回の殺し屋キャラもちょっとアメコミぽい。

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懐かしの俳優 リチャード・ドレイファス、ジャクリーン・ビセットが出演
ジャクリーン・ビセットとファムケ・ヤンセンが母娘役
痴呆役とはいえ、ジャクリーン・ビセットは、凛とした威厳があるなぁ。
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