『ラストレター』
冒頭 遠野未咲の葬儀(文殊山 大聖寺)
鮎美(広瀬すず)颯香(森七菜)瑛斗(降谷凪)の遊ぶ滝(滑津大滝)
[現在]
岸辺野裕里(松たか子)図書館司書
未咲の仲多賀井高校同窓会に代理出席 憧れの先輩 鏡史郎に再会
ライン交換 夫に見られ、スマホ水没 文通に

夫 宗二郎(庵野秀明)漫画家 妖怪もの
嫌がらせ!?で大型犬ボル・ゾイを買って来る
娘 颯香(森七菜)夏休み中、鮎美の所に泊まる
息子 瑛斗(降谷凪)
高校の先輩 乙坂鏡史郎(福山雅治)初恋の人
小説家 作品「未咲」 自作にサイン三回
① サカエ(中山美穂) 飲み屋の帰り
② 鮎美(広瀬すず) 未咲の仏前
③ 裕里(松たか子) 図書館
義母 岸辺野昭子(水越けいこ)ぎっくり腰
波戸場正三(小室等)学生時代の教師 翻訳 左手負傷
亡姉 遠野未咲(広瀬すず)森で自殺
娘 遠野鮎美(広瀬すず)
祖父 遠野幸吉(鈴木慶一)祖母 遠野純子(木内みどり 遺作)

父 阿藤ヨウイチ(豊川悦司) DV夫 家出
同居人 サカエ(中山美穂)妊婦 スナック勤め

[高校時代](回想)
遠野未咲(広瀬すず)生徒会長 卒業生代表
鏡史郎に第64回卒業式答辞の添削依頼 小説家になれると進言
乙坂鏡史郎(神木隆之介)転校生 生物部
友人 八重樫
後輩 遠野裕里(森七菜)部員
鏡史郎から未咲宛てのラブレターを預かるが渡さず

【 管理人のひとこと 】
[感動シーン]
① 乙坂鏡史郎(福山雅治)が取り壊し寸前の校舎近くで、 鮎美(広瀬すず)と颯香(森七菜)に出会う
「いつか来てくれると思った。もっと早く来て欲しかった」
② 乙坂鏡史郎(福山雅治)と岸辺野裕里(松たか子)の別れ
「あなたは私の宝だから」握手
[確認ですが]
① 未咲が鮎美に残した手紙(遺書?)は何故に、卒業式の答辞原稿だったの?
まだ、皆、平等で可能性に溢れていた時代を鮎美にどう生きて欲しかったのか
② 2つの手紙を受け取った乙坂鏡史郎(福山雅治)は、どう思ったの?
1通は、裕里(松たか子)が未咲に成りすまして発信元を書かずに出した手紙
もう1通は、乙坂鏡史郎が未咲の実家宛てに出した手紙に
鮎美(広瀬すず)颯香(森七菜)が未咲に成りすまして出した手紙
「ご愁傷様」の2つの意味 ・・・ 裕里(松たか子)のスマホ水没/未咲の死去
返信先の住所を波戸場宅にした裕里(松たか子)
そこを直接、訪問する乙坂鏡史郎(福山雅治)未咲に逢いたい気持ちは分かるが
宛名を別宅にした裕里の心情を考えると、訪ねるべきではない
でも、それでは物語が進まないか(笑)
③ 乙坂鏡史郎(福山雅治)は最初から、裕里(松たか子)が未咲(広瀬すず)で
ない事を知っていた。そりゃそうかもね。1章ずつ送っていた小説を知らなかったんだから
でも、当の本人が死んだ それも自殺だったと聞いたらショックでしょう
④ 阿藤(豊川悦司)は鮎美(広瀬すず)の父親なんだよね
飲み物買いに出て戻らず、行方知れず!?
1ケ月後に元の住所に戻ったら、誰も居ず、その後30年も同じ場所に住んでいた

未咲(広瀬すず)は、阿藤(豊川悦司)みたいなクズと一緒にならず
乙坂鏡史郎(福山雅治)を選んでいたら、もっと別の人生を送れていただろうに
乙坂鏡史郎(福山雅治)じゃなく、乙坂鏡史郎(神木隆之介)所為か
岸辺野昭子役水越けいこ 若い頃しか知らず、
それこそ、30年タイムスリップした感じでした
鮎美(広瀬すず)と颯香(森七菜)の二人の構図に
『花とアリス』(2004年)の花(鈴木杏)と有栖(蒼井優)思い出す
岩井俊二監督は、この世代の女子を撮らせたら天才だ




鮎美(広瀬すず)颯香(森七菜)瑛斗(降谷凪)の遊ぶ滝(滑津大滝)
[現在]
岸辺野裕里(松たか子)図書館司書
未咲の仲多賀井高校同窓会に代理出席 憧れの先輩 鏡史郎に再会
ライン交換 夫に見られ、スマホ水没 文通に

夫 宗二郎(庵野秀明)漫画家 妖怪もの
嫌がらせ!?で大型犬ボル・ゾイを買って来る
娘 颯香(森七菜)夏休み中、鮎美の所に泊まる
息子 瑛斗(降谷凪)
高校の先輩 乙坂鏡史郎(福山雅治)初恋の人
小説家 作品「未咲」 自作にサイン三回
① サカエ(中山美穂) 飲み屋の帰り
② 鮎美(広瀬すず) 未咲の仏前
③ 裕里(松たか子) 図書館
義母 岸辺野昭子(水越けいこ)ぎっくり腰
波戸場正三(小室等)学生時代の教師 翻訳 左手負傷
亡姉 遠野未咲(広瀬すず)森で自殺
娘 遠野鮎美(広瀬すず)
祖父 遠野幸吉(鈴木慶一)祖母 遠野純子(木内みどり 遺作)

父 阿藤ヨウイチ(豊川悦司) DV夫 家出
同居人 サカエ(中山美穂)妊婦 スナック勤め

[高校時代](回想)
遠野未咲(広瀬すず)生徒会長 卒業生代表
鏡史郎に第64回卒業式答辞の添削依頼 小説家になれると進言
乙坂鏡史郎(神木隆之介)転校生 生物部
友人 八重樫
後輩 遠野裕里(森七菜)部員
鏡史郎から未咲宛てのラブレターを預かるが渡さず

【 人物相関図 】 (クリックで開閉)
【 管理人のひとこと 】
[感動シーン]
① 乙坂鏡史郎(福山雅治)が取り壊し寸前の校舎近くで、 鮎美(広瀬すず)と颯香(森七菜)に出会う
「いつか来てくれると思った。もっと早く来て欲しかった」
② 乙坂鏡史郎(福山雅治)と岸辺野裕里(松たか子)の別れ
「あなたは私の宝だから」握手
[確認ですが]
① 未咲が鮎美に残した手紙(遺書?)は何故に、卒業式の答辞原稿だったの?
まだ、皆、平等で可能性に溢れていた時代を鮎美にどう生きて欲しかったのか
② 2つの手紙を受け取った乙坂鏡史郎(福山雅治)は、どう思ったの?
1通は、裕里(松たか子)が未咲に成りすまして発信元を書かずに出した手紙
もう1通は、乙坂鏡史郎が未咲の実家宛てに出した手紙に
鮎美(広瀬すず)颯香(森七菜)が未咲に成りすまして出した手紙
「ご愁傷様」の2つの意味 ・・・ 裕里(松たか子)のスマホ水没/未咲の死去
返信先の住所を波戸場宅にした裕里(松たか子)
そこを直接、訪問する乙坂鏡史郎(福山雅治)未咲に逢いたい気持ちは分かるが
宛名を別宅にした裕里の心情を考えると、訪ねるべきではない
でも、それでは物語が進まないか(笑)
③ 乙坂鏡史郎(福山雅治)は最初から、裕里(松たか子)が未咲(広瀬すず)で
ない事を知っていた。そりゃそうかもね。1章ずつ送っていた小説を知らなかったんだから
でも、当の本人が死んだ それも自殺だったと聞いたらショックでしょう
④ 阿藤(豊川悦司)は鮎美(広瀬すず)の父親なんだよね
飲み物買いに出て戻らず、行方知れず!?
1ケ月後に元の住所に戻ったら、誰も居ず、その後30年も同じ場所に住んでいた

未咲(広瀬すず)は、阿藤(豊川悦司)みたいなクズと一緒にならず
乙坂鏡史郎(福山雅治)を選んでいたら、もっと別の人生を送れていただろうに
乙坂鏡史郎(福山雅治)じゃなく、乙坂鏡史郎(神木隆之介)所為か
岸辺野昭子役水越けいこ 若い頃しか知らず、
それこそ、30年タイムスリップした感じでした
鮎美(広瀬すず)と颯香(森七菜)の二人の構図に
『花とアリス』(2004年)の花(鈴木杏)と有栖(蒼井優)思い出す
岩井俊二監督は、この世代の女子を撮らせたら天才だ




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