『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
ピークを過ぎたTV俳優と彼の付き人でスタントマンのお話
隣に引っ越してきた時代の寵児ロマン・ポランスキー監督夫妻に触発され、
伊でマカロニ・ウエスタンに出演 成功して帰国するが...
【個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)
原題:Once Upon a Time ...in Hollywood
ピークを過ぎたTV俳優と彼の付き人でスタントマンのお話
隣に引っ越してきた時代の寵児ロマン・ポランスキー監督夫妻に触発され、
伊でマカロニ・ウエスタンに出演 成功して帰国するが...
【個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)
原題:Once Upon a Time ...in Hollywood
舞台:1969年のハリウッド
リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ) 落ち目のTV俳優
代表作『賞金稼ぎの掟』 ハケット保安官(マイケル・マドセン)
クリフ・ブース(ブラッド・ピット)専属スタントマン兼運転手
愛犬ブランディ
隣人ロマン・ポランスキー監督(ラファル・ザビエルチャ)
ミア・ファロー主演の『ローズマリーの赤ちゃん』(1968年)が話題でした。
妻 シャロン・テート(マーゴット・ロビー)
映画館で自らの出演作品『サイレンサー第4弾/破壊部隊』フレア役を鑑賞
友人 ジェイ・セブリング(エミール・ハーシュ)
『対決ランサー牧場』
監督サム・ワナメイカー(ニコラス・ハモンド)
子役マラベラ・ランサー役トルーディ・フレイザー(8)(ジュリア・バターズ)
リックの悪役演技を絶賛「今までの人生で最高の演技」
スパーン映画牧場
所有者ジョージ・スパーン(ブルース・ダーン)盲目 痴呆気味 8年ぶり
世話係スクィーキー(ダコタ・ファニング)
プッシーキャット(マーガレット・クアリー)クリフを牧場へヒッチハイク
アンディ・マクダウェルの娘さんだそうです
マンソンファミリーがシエロ・ドライヴ襲撃 衝撃のラスト13分
1969 年8月9日 襲撃犯四人組
テックス(オースティン・バトラー) ブランディに右腕・左脚・急所 噛まれる
VS リック 自らのナイフを左腿に刺す
ケイティ(マディセン・ベイティ)赤毛 VS フランチェスカ
ナイフでクリフの右腰刺す 顔面連打される
セイディ(マイキー・マディソン)色白顔 殺しを教えた俳優に標的変更提案
ペットフード缶投げられ、ブランディにに噛まれ、左足ナイフ刺され、銃を乱射
プールへ落ち、リックに『マクラスキー 14の拳』で使用した火炎放射浴びる 黒焦げ
フラワー・チャイルド(マヤ・ホーク)怖気付き、直前で離脱 車で遁走
こちらは、イーサン・ホークとユマ・サーマンの娘さんだそうです
クリフ 右腰刺され、病院搬送 リック「いい友達だ」 クリフ「努力している」


【 管理人のひとこと 】
注目エピソード
・ ジョン・スタージェス監督の『大脱走』(1963年)
スティーヴ・マックィーン(ダミアン・ルイス)が演じたヒルツ役のオーデション
・ 『グリーン・ホーネット』のカトー役ブルース・リ-(マイク・モー)
クリフとのトラブル ランディ・ミラー(カート・ラッセル)が起用反対
・ マカロニウエスタンで成功したリックにクリント・イーストウッドを想起
マーヴィン・シュワーズ(アル・パチーノ)西部劇の大物プロデューサー
フランチェスカ・カプッチ(ロレンツァ・イッツォ)リックがイタリアで結婚した妻
マーゴット・ロビーが、もっと二人と絡むのかと思ったら、残念。
タランティーノ監督作品はやたらと長い 今作品も162分の長尺
「ワンス・アポン・ア・タイム」と聞くと、セルジオ・レオーネ監督の
「イン・アメリカ」(1984年)を思い出す。こちらも長かった。
中学時代 日本語では「ワンス・アポン・ア・タイム」と表記するのに
発音では「ワンス・アポンナ・タイム」と言うのを自慢げにしてたなぁ。
リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ) 落ち目のTV俳優
代表作『賞金稼ぎの掟』 ハケット保安官(マイケル・マドセン)
クリフ・ブース(ブラッド・ピット)専属スタントマン兼運転手
愛犬ブランディ
隣人ロマン・ポランスキー監督(ラファル・ザビエルチャ)
ミア・ファロー主演の『ローズマリーの赤ちゃん』(1968年)が話題でした。
妻 シャロン・テート(マーゴット・ロビー)
映画館で自らの出演作品『サイレンサー第4弾/破壊部隊』フレア役を鑑賞
友人 ジェイ・セブリング(エミール・ハーシュ)
『対決ランサー牧場』
監督サム・ワナメイカー(ニコラス・ハモンド)
子役マラベラ・ランサー役トルーディ・フレイザー(8)(ジュリア・バターズ)
リックの悪役演技を絶賛「今までの人生で最高の演技」
スパーン映画牧場
所有者ジョージ・スパーン(ブルース・ダーン)盲目 痴呆気味 8年ぶり
世話係スクィーキー(ダコタ・ファニング)
プッシーキャット(マーガレット・クアリー)クリフを牧場へヒッチハイク
アンディ・マクダウェルの娘さんだそうです
マンソンファミリーがシエロ・ドライヴ襲撃 衝撃のラスト13分
1969 年8月9日 襲撃犯四人組
テックス(オースティン・バトラー) ブランディに右腕・左脚・急所 噛まれる
VS リック 自らのナイフを左腿に刺す
ケイティ(マディセン・ベイティ)赤毛 VS フランチェスカ
ナイフでクリフの右腰刺す 顔面連打される
セイディ(マイキー・マディソン)色白顔 殺しを教えた俳優に標的変更提案
ペットフード缶投げられ、ブランディにに噛まれ、左足ナイフ刺され、銃を乱射
プールへ落ち、リックに『マクラスキー 14の拳』で使用した火炎放射浴びる 黒焦げ
フラワー・チャイルド(マヤ・ホーク)怖気付き、直前で離脱 車で遁走
こちらは、イーサン・ホークとユマ・サーマンの娘さんだそうです
クリフ 右腰刺され、病院搬送 リック「いい友達だ」 クリフ「努力している」



【 管理人のひとこと 】
注目エピソード
・ ジョン・スタージェス監督の『大脱走』(1963年)
スティーヴ・マックィーン(ダミアン・ルイス)が演じたヒルツ役のオーデション
・ 『グリーン・ホーネット』のカトー役ブルース・リ-(マイク・モー)
クリフとのトラブル ランディ・ミラー(カート・ラッセル)が起用反対
・ マカロニウエスタンで成功したリックにクリント・イーストウッドを想起
マーヴィン・シュワーズ(アル・パチーノ)西部劇の大物プロデューサー
フランチェスカ・カプッチ(ロレンツァ・イッツォ)リックがイタリアで結婚した妻
マーゴット・ロビーが、もっと二人と絡むのかと思ったら、残念。
タランティーノ監督作品はやたらと長い 今作品も162分の長尺
「ワンス・アポン・ア・タイム」と聞くと、セルジオ・レオーネ監督の
「イン・アメリカ」(1984年)を思い出す。こちらも長かった。
中学時代 日本語では「ワンス・アポン・ア・タイム」と表記するのに
発音では「ワンス・アポンナ・タイム」と言うのを自慢げにしてたなぁ。
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