cinema-days 映画な日々

『11ミリオン・ジョブ』

2020/05/06
リアム・ヘムズワース
11ミリオン・ジョブ~ [DVD]
11ミリオン・ジョブ
過去の逮捕歴が原因で、警察学校への試験を
受けられなかったクリスは、エンパイア・ステート警備会社で
働き始めるが、そこはセキュリティーがとてもルーズだった...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

原題:Empire State

新型コロナウイルスによる自宅待機で
過去の作品を見直す編 ⑦(GYAO!)
ポタミティス家
父 トミー(ポール・ベン=ヴィクター)元警官
 ピサロの所で10年働くが、トイレの諍いでクビ
 クリスを脅すエディを撃ち逮捕
母ディナ(シャロン・アンジェラ)
息子クリス(リアム・ヘムズワース 三兄弟の末弟)
 前科で警察官試験受けられず、警備会社に就職
 1回目の襲撃 防弾チョッキで助かる
  トニー助けられず 夜勤に 犬バーニー
  1袋くすね、遺族に届ける
 2回目 計画日に別グループが侵入
  ランソン刑事を援護
 3回目 エディに殴られる
  後日、半分分け前を貰い絶交
  
妹 ビッキー(イザベラ・アマラ)
恋人ナンシー・マイケリデス(エマ・ロバーツ)ウエイトレス

ダチ エディ(マイケル・アンガラノ)軽薄なお調子者
恋人エレーニ(シェネイ・グライムス)ナンシーの同僚

エンパイア・ステート警備会社
先輩トニー(マイケル・リスポリ)強盗に射殺される 保険金5000ドルに減額
 妻マリア(リディア・ハル)

ピサロ(クリス・ディアマントポロス)組織ボス
子分マイク(グレッグ・ヴロトソス)プエルトリコ人とコカイン取引
 銃撃戦になり、殺される
ジミー(ジェリー・フェレーラ)マイクに消されたと思っていたら生きていた

NY市警察
ジェームズ・ランソン刑事(ドウェイン・ジョンソン)
同僚 ジョンソン

検事 FBI 五大ファミリーの組織的犯行を疑う

【 管理人のひとこと 】
1982年に実際に起きた、当時の米犯罪史上最高額の
1,100万ドル強奪事件を基にした犯罪映画
クリスとエディは、1991年10月10日に出所 お金は見付かっていない

プエルトリコ組織にコカイン代として800万ドル使い、
母に贈った石像に半額の800万ドルが隠されていた

ドウェイン・ジョンソン刑事は上映開始後、22分頃から登場 主役ではない。
ナンシー役のエマ・ロバーツ(エリック・ロバーツの娘)に注目

エンドロール曲は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でも
使われていた『夢のカリフォルニア(California Dreamin')』
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【洋画】[英数行]
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Author: Hiro
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