『ホテル･アルテミス』

2020/07/12 2022/07/31

【洋画】［ハ行］ 0

ホテル･アルテミス
高額な会費を支払う事が可能な犯罪者だけが
利用できる会員制闇病院“ホテル･アルテミス”｡
ある日､銀行強盗を犯し致命傷を負った兄弟が
病院を訪れ､開業以来最悪の事態を迎える事に...

【個人評価：★★★ （3.0P）】　（自宅鑑賞）

原題：Hotel Artemis

舞台：2028年6.21.L.A.暴動
会員制犯罪者専門の闇病院”ホテル･アルテミス”12F

ナース=ジーニー･トマス（ジョディ･フォスター）「いつもの水曜日」
　酒浸りで医師免許剥奪　元夫フロリダ在住
　息子ボー薬物死実はウルフキングの車を盗み海に返された
エベレスト（デイヴ･バウティスタ）用心棒
　「規則で世の中は廻っている」
オーナーウルフキング（ジェフ･ゴールドブラム）=ナイアガラ
　ペン=携帯金庫イエローダイヤモンド「ヤクーツクのカナリア」1800万ドル相当
　末息子クロスビー（ザカリー･クイント）に指輪=爆弾仕込む

客
ワイキキ=シャーマン（スターリング･K･ブラウン）銀行強盗
　金庫開かず､客の持ち金奪う警官隊と銃撃戦
　ブーク（ケネス･チョイ）首筋撃たれるが会員でない為､放り出される
ホノルル=弟レブ（ブライアン･タイリー･ヘンリー）停電で心肺停止
ニース（ソフィア･ブテラ）女凄腕殺し屋左腕撃ち潜入
　依頼主：デトロイトのモーター･シティ産廃
　ターゲット：ウルフキング
　「命は売っても､尊厳は売らないで」
　「私の線を越えるな」
アカプルコ（チャーリー･デイ）左眼

警官モーガン･ダニエルズ（ジェニー･スレイト）
　息子ボーとトランポリンで遊んだ隣人

展開
ナースはウルフキングが息子を殺した事を聞かされる
ニースが屋上の変電所爆破ホノルル心肺停止
　ウルフキングの喉掻っ切る　クロスビーが入口爆破
アカプルコがワイキキ､ニースの左腿を撃つ
　ワイキキがアカプルコを3Dプリンタでジャムらせる
ニースとエベレストが残り､ウルフキングの部下たちを堰き止める
　ナースとワイキキが屋外に出る
「行く方が戻るより大変」
　ワイキキは一人､ベガスの闇病院”アパッチ”に向かう

【管理人のひとこと】
久々に見たジョディ･フォスターがマイケル･J･フォックスに似ていた｡
今作品でも､『11ミリオン･ジョブ』同様､
『夢のカリフォルニア（California Dreamin'）』が使われていました｡

ソフィア･ブテラ（『ザ･マミー』）の脚長アクションが素晴らしい
ソフィア･ブテラのアクション