第44回日本アカデミー賞(2020年度)
第44回日本アカデミー賞授賞式が東京港区のグランドプリンスホテル
新高輪国際館パミールで行われた。 司会:羽鳥慎一 シム・ウンギョン (候補作品)
作 品 賞:『ミッドナイトスワン』
監 督 賞:若松節朗 『Fukushima 50』
主演男優賞:草彅 剛 『ミッドナイトスワン』
主演女優賞:長澤まさみ 『MOTHER マザー』
助演男優賞:渡辺 謙 『Fukushima 50』
助演女優賞:黒木 華 『浅田家!』


長澤まさみは、昨年の 『キングダム』の助演女優賞に続いての受賞
黒木華は、『小さいおうち』(第38回)『母と暮せば』(第39回)に続き3度目の受賞
主演男優賞 プレゼンター:シム・ウンギョン

主演女優賞 プレゼンター:松坂桃李

脚 本 賞:野木亜紀子 『罪の声』
美 術 賞:瀬下幸治 『Fukushima 50』
撮 影 賞:江原祥二 『Fukushima 50』
照 明 賞:杉本 崇 『Fukushima 50』
録 音 賞:柴崎憲治 鶴巻 仁 『Fukushima 50』
編 集 賞:石井巌 石島一秀 『男はつらいよ お帰り 寅さん』
音 楽 賞:梶浦由記 椎名 豪 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
アニメーション作品賞:『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(監督:外崎春雄)
外国作品賞: 『パラサイト 半地下の家族』(監督:ポン・ジュノ)
助演女優賞 プレゼンター:吉沢 亮

助演女優賞の桃井かおりは、ロサンゼルスの自宅からリモート参加

話題賞:作品部門 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(監督:外崎春雄)
俳優部門 小栗 旬 『罪の声』
優秀新人俳優賞(プレゼンター松坂桃李)
岡田健史 『望み』『ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-』『弥生、三月 -君を愛した30年-』
奥平大兼 『MOTHER マザー』
永瀬 廉 『弱虫ペダル』
服部樹咲 『ミッドナイトスワン』
蒔田彩珠 『朝が来る』
森 七菜 『ラストレター』
※今年の新人賞受賞の皆さんは、スピーチがしっかりしていました。

会長功労賞
鈴木達夫(撮影) 前田米造(撮影)
石原まき子(製作) 小山明子(女優) 吉行和子(女優)
会長特別賞
宍戸 錠(俳優) 大林宣彦(監督) 渡 哲也(俳優)
協会特別賞
池端松夫(背景・塗装) 安彦良和(アニメーター・キャラクターデザイン)
納富貴久男(ガンエフェクト)
協会栄誉賞
岡田裕介(昨年の作品賞発表時も欠席でした)
【スポンサーリンク】新高輪国際館パミールで行われた。 司会:羽鳥慎一 シム・ウンギョン (候補作品)
作 品 賞:『ミッドナイトスワン』
監 督 賞:若松節朗 『Fukushima 50』
主演男優賞:草彅 剛 『ミッドナイトスワン』
主演女優賞:長澤まさみ 『MOTHER マザー』
助演男優賞:渡辺 謙 『Fukushima 50』
助演女優賞:黒木 華 『浅田家!』


長澤まさみは、昨年の 『キングダム』の助演女優賞に続いての受賞
黒木華は、『小さいおうち』(第38回)『母と暮せば』(第39回)に続き3度目の受賞
長澤まさみ:「本当に沢山の方に支えられなければ、映画作りは出来ないんだなと、
去年、身に染みて感じました。きっと本当は作りたかった映画も、去年、作れなかった
人たちも沢山いると思います。そして映画も公開出来ず、先延ばしになっている人たちも
沢山いると思います」「その中で、映画を公開して、沢山の方に見に行って頂けた事は、
本当に嬉しいですし、これからも誠実に映画作りに向き合って、頑張っていきたいな
というふうに思います。本日は誠に有難う御座いました」
黒木華:「久しぶりにこんなに華やかな場所に立って凄く緊張しています。
(受賞は)二宮さんのお陰だなと思います」
「やはり周りがピリピリした空気の中で、映画を見に行けるようになってから
色々な映画を見に行き、私は救われました。改めて映画や舞台などの
有難みや大事さに気付きました」
主演男優賞 プレゼンター:シム・ウンギョン

主演女優賞 プレゼンター:松坂桃李

脚 本 賞:野木亜紀子 『罪の声』
美 術 賞:瀬下幸治 『Fukushima 50』
撮 影 賞:江原祥二 『Fukushima 50』
照 明 賞:杉本 崇 『Fukushima 50』
録 音 賞:柴崎憲治 鶴巻 仁 『Fukushima 50』
編 集 賞:石井巌 石島一秀 『男はつらいよ お帰り 寅さん』
音 楽 賞:梶浦由記 椎名 豪 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
アニメーション作品賞:『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(監督:外崎春雄)
外国作品賞: 『パラサイト 半地下の家族』(監督:ポン・ジュノ)
助演女優賞 プレゼンター:吉沢 亮

助演女優賞の桃井かおりは、ロサンゼルスの自宅からリモート参加

話題賞:作品部門 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(監督:外崎春雄)
俳優部門 小栗 旬 『罪の声』
優秀新人俳優賞(プレゼンター松坂桃李)
岡田健史 『望み』『ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-』『弥生、三月 -君を愛した30年-』
奥平大兼 『MOTHER マザー』
永瀬 廉 『弱虫ペダル』
服部樹咲 『ミッドナイトスワン』
蒔田彩珠 『朝が来る』
森 七菜 『ラストレター』
※今年の新人賞受賞の皆さんは、スピーチがしっかりしていました。

会長功労賞
鈴木達夫(撮影) 前田米造(撮影)
石原まき子(製作) 小山明子(女優) 吉行和子(女優)
会長特別賞
宍戸 錠(俳優) 大林宣彦(監督) 渡 哲也(俳優)
協会特別賞
池端松夫(背景・塗装) 安彦良和(アニメーター・キャラクターデザイン)
納富貴久男(ガンエフェクト)
協会栄誉賞
岡田裕介(昨年の作品賞発表時も欠席でした)
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