『劇場版 奥様は､取り扱い注意』

2021/03/24 2023/01/30

【邦画】［カ行］ 0

綾瀬はるか 西島秀俊 劇場鑑賞

劇場版 奥様は､取り扱い注意
公安と記憶喪失のスパイが偽装夫婦として潜入
資源開発と環境保護で対立する市長選の裏には
ロシアとのマネーロンダリングの陰謀が...

【個人評価：★★☆ （2.5P）】　（劇場鑑賞）

原案：金城一紀

舞台：珠海市（たまみし）
新エネルギー源メタンハイドレード開発

推進派
現市長 坂上洋子（檀れい）
　4年前離婚 矢部真二（鈴木浩介）生物担当 反対派

マネーロンダリング
黒幕 浅沼信雄（60）（佐野史郎）コンサルティング会社社長
横尾義文（みのすけ）調査会社GMH社長 坂上市長に取り入る
ドラグノフ（セルゲイ･ヴラソフ）ロシア諜報員


反対派
対立候補 五十嵐晴夫（六平直政）

北原賢二教授（56）行方不明 研究データドライブ
増田直志（30）（尾関伸次）記者 転落死

県立高校
校長（渡辺憲吉）
伊佐山勇輝（西島秀俊）エリート公安
　桜井裕司として潜入 数学担当
公安関係
　上司 池辺章（小日向文世）
　連絡係 神岡恭平（鶴見辰吾）
　三枝礼子（前田敦子）久実の担当医



伊佐山菜美（綾瀬はるか）元特殊工作員 18ケ月前記憶喪失
　妻 桜井久実（32）専業主婦
岩尾珠里（岡田健史）ダイニングバー「Change」コスプレ
　矢部の空手部教え子 反対派を襲う暴漢退治



商店街
小林大吾（浅利陽介）果穂（やしろ優）青果店
（立石涼子）

「嘘つき!」「お互い様だろ!!」


「撃って! 愛してるなら､殺して!!」

胸に「yk」のロゴマーク 勇輝の射撃の腕が試される

【 以下ネタバレ注意 】　 ご覧の際は反転にて　
上司小日向の狙い
情報流出 内通者（鶴見辰吾）の炙り出し
二人は､その為の餌だったのだぁ

【 管理人のひとこと 】
事件の構図は､ガリレオ湯川博士の『真夏の方程式』と同じだ｡


ラスト 記憶が戻った菜美（綾瀬はるか）がポルトガルでバカンス
「ぴったんこカン･カン」の名物ディレクター コマツバーラを見付けられたか!?

［補記］（2021.8.31.）
綾瀬はるかコロナ感染
8/26日､再診し抗原検査をしたところ､新型コロナウイルスの陽性反応が確認された｡
9月にワクチン1回目を接種予定だった為､この時は未接種だった｡

陽性反応後､自宅療養をしていたが､肺炎の症状が見られた為､都内病院に入院｡
現在も入院中で退院の目途は立っていない｡
9月から行われる予定の東映70周年記念の映画（「織田信長」木村拓哉共演）の撮影前だった｡

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