『いのちの停車場』

白石咲和子（吉永小百合）救命救急→在宅医師
　若い頃（中山忍） バス停「井原台」
　留学先で列車事故に遭い､医学部に入学し直す
　父 白石達郎（田中泯 実年齢では吉永と3日違い!!）絵描き
　年賀状出しに玄関で転び､右大腿骨骨折
　ドミノ式に病に冒される 延命治療拒否
　ネクタイで首吊り失敗 「俺を殺してくれ」
　書置き「さわこ かんしゃしている」
　担当医（菅原大吉 国広富之）

城北医科大学 救命救急
トンネル内の追突事故－少女の交通事故 母（小林綾子）
野呂聖二（松坂桃李）医大卒事務員 無資格で､少女に点滴（医療行為）
　医師国家試験に3度落ち 赤の高級車メルセデスAMG GTに乗る
　まほろば診療所に運転手として採用
　東京の予備校に入り､国家試験再挑戦
　※診療所に戻るのはいつになる事やら。。。
査問委員会（西村まさ彦）スタッフ（金子昇）

金沢 まほろば診療所
三代目院長 仙川徹（西田敏行）転んで車椅子
看護師 星野麻世（広瀬すず）
　亡き姉の息子 翼を育てる
　3年前の事故がトラウマとなり､車に乗れない
　診療所の愛車は三輪自転車 2台とも!!



患者
①寺田智恵子（40）（小池栄子）芸者 肺癌末期
　タバコ吸う 最後は神社参り
　「一日中､ベッドに寝て食事だけし摂るのは､生きてる事じゃないわ」
②並木シズ（80）（松金よね子）脳出血入院後､胃瘻
　夫 徳三郎（泉谷しげる）ゴミ屋敷
③江ノ原一誠（39）（伊勢谷友介）「ワンファクト」社長 年商300億円
　トライアスロン 脊髄損傷 四股麻痺
　妻 静香（中島亜梨沙 『永い言い訳』）
　富山の先端医療 幹細胞治療1クール1500万円
④中川朋子（石田ゆり子）プロ囲碁棋士 白石の幼馴染み
　5年前に手術後､癌再発 肺･腰転移
　福井の治験失敗（石田ゆり子の死に顔役は珍しい?）
　娘からケータイの待ち受け画面見せられる
⑤若林萌（8）（佐々木みゆ）小児癌 抗癌剤投与中止
　プレゼント「魔法の杖」壊れる
　「海に行きたい」「癌になってごめんね｡癌の子でごめんね」次は人魚に
　母 若林祐子（南野陽子）　父 健太
　「病院に見捨てられたのね｡そんなの酷すぎるじゃありませんか」
⑥宮嶋一義（57）（柳葉敏郎）元厚労省高級官僚
　膵臓癌末期 息子大樹 高校出てから会わず プラレールの思い出
　三シーンのみの出演（「徹子の部屋」より再録）
　１.鎧を羽織った男の生き様 外出し､昔の旧友に会う
　２.鎧を脱ぎ捨てた男の生き様
　３.全てを脱ぎ捨てた男の生き様
　妻 友里恵（森口瑤子）

溜り場「BAR STATION」
マスター柳瀬尚也（みなみらんぼう）世界中を旅し､金沢に辿り着いた吟遊詩人
モンゴル料理提供 パオ＝家族
劇中歌「STATION」披露

物真似合戦

ラスト
永続的な疼痛緩和の為､安楽死選択 朝日を迎える

【 管理人のひとこと 】
まほろば診療所の患者数 ６名→３０名程度
白石医師が居なくなったら､対応出来るのだろうか
仙川院長とは治療のアプローチの仕方が違うし...

野呂君は医師に向いているのだろうか
①救命救急の現場
救命救急では､認められていない医療行為を実施
②並木宅
星野の発案で､ゴミ屋敷片付け
③宮嶋宅
意識が混濁している宮嶋に息子役を演じる
④若林宅
「魔法の杖」修理　海で萌を負ぶって沖へ
萌の治療の為に､愛車を売り頭金700万円用意