『冬時間のパリ』

2021/07/02 2023/01/23

【洋画】［ハ行］ 0

冬時間のパリ
編集者のアランは電子書籍ブームが押し寄せる中､
時代に順応しようと努力していた｡そんな折､
作家から不倫をテーマにした新作の相談を受けるが...
2組の夫婦の間のもつれた恋愛騒動を描いた群像喜劇

【個人評価：★★ （2.0P）】　（自宅鑑賞）

原題：Doubles vies

アラン（ギヨーム･カネ）ヴェルトゥイユ出版編集者
　浮気ロール（クリスタ･テレ）デジタル化責任者
　　ヘッドハンティング受けるレズ両刀
　マルク=アントワーヌ･ルーヴェル（パスカル･グレゴリー）出版社オーナー
　　メディア王グザヴィエ･ドゥオーに売却意向
妻セレナ（ジュリエット･ビノシュ）女優「共謀」
　浮気レオナールと6年決別小説に書かないよう釘を刺す
結婚20年息子マルタン

レオナール･スパーゲル（ヴァンサン･マケーニュ）
　私小説「捜査報告」（8年前）「小声の別れ」「基盤」
　新作「終止符」酷評作家カルスタン「泥沼」
　セレナとの浮気告白
妻ヴァレリー(ノラ･ハムザウィ)政治家ダヴィッドの秘書
　妊娠3ケ月ダヴィッドの売春発覚

ロール「変わらないためには､変わらなくてはいけない」（ヴィスコンティ『山猫』）

【管理人のひとこと】
アラン両手に華
セレナ役ジュリエット･ビノシュ