『フード･ラック! 食運』

2021/07/25 2022/10/22

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土屋太鳳りょう

フード･ラック! 食運
人気焼肉店を営む母の下で育ったフリーライターの良人は､
編集者静香と共に新しいグルメ情報サイトの立ち上げを任される｡
そんな中､良人の母が余命宣告を受け...

【個人評価：★★☆ （2.5P）】　（自宅鑑賞）

原作：寺門ジモン

焼肉「根岸苑」（台東区）
店主佐藤安江（りょう）「美味しいが来たら､飲み込んでよ」
亡き夫しげる
息子よし坊（斎藤汰鷹）キャベツのかき氷糠漬けのふりかけ
古山達也の「週刊時代」記事「日･月曜にホルモンを出す店はニセモノ」（編集担当：新生）
食中毒食器洗剤が混入（よし坊の仕業）

18年後
安江（りょう）肝癌ステージ4 10年間で3度入院
　慶星病院担当医（飯田基祐）看護婦（秦羽茜）
息子佐藤良人（EXILE NAOTO）フードライター家賃滞納
パン屋「ブーランジェリー･ニシダ」西田貴博（矢柴俊博）
記事が「原料偽装疑惑」に発展､閉店に追い込まれる
※「ブーランジェリー」＝パン屋（仏語）

出版社「NEXT AGE」社長新生英二（石黒賢）
編集員竹中静香（土屋太鳳）母無し
良人を紹介「さかな食堂仁」（神保町）（肥後克広上島竜兵）
アジフライ定食注文
グルメ情報サイト「本物の焼き肉店ここにあり」立ち上げ
行き付けのカレー屋尾崎実（大泉洋特別出演）

覆面取材店「焼肉粋」店長的場涼子（筧美和子）で VS古山達也

「根岸苑」の味を引き継ぐ
●仕入れ「スタミナ停」
　豊川忠義（大和田伸也）こしひかりの玄米提供
　安江の入院に付き添う
●切り方「川崎苑」（会員制）
　滝沢二郎（白竜）滝沢小百合（東ちづる）
●タレ「マウンテン」
　山田智洋（寺脇康文）小型TV預ける
●糠漬け「味都」
　石原雄司（竜雷太）
各店こだわりの店主が味を守り続ける　

人気グルメ評論家古山達也（松尾諭）
「根岸苑」の日月曜提供のホルモン批判「熟成肉」支持
「川崎苑」に女芸人（河邑ミク､紺野ぶるま）と来店黒部牛塊注文

母の糠漬けの味再生母の葬儀後完成
気温により調整「古漬け」

【管理人のひとこと】
てっきり､安江が18年間手入れし続けてきた店を､良人が再開するのかと思ったが､
そりゃあ､無理ですね｡｡｡

りょうお母さんがいい
良人少年に食事を出すりょうさん､遺影となったりょうの顔（週刊誌に使用）
ボイスレコーダーに最後のメッセージを残すやつれ顔のりょう。。。

エンドロールにMEGUMIさんの名が｡何処に出ていたのだろう??
［補記］（2021.7.31.）
見直しましたぁ～ MEGUMIさんの出演場面は､静香（土屋太鳳）がTV録画した
古山達也（松尾諭）が「焼肉粋」を紹介するVTRの中でした｡
古山の右隣りで､肉寿司を頬張りながら「う～ん､肉寿司､最高」と言っていました｡