cinema-days 映画な日々

『黄色い涙』

2021/12/04
【邦画】[カ行] 0
二宮和也
黄色い涙~ [DVD]
黄色い涙
六畳一間のアパートで共同生活を始めた若き芸術家4人は、
貧しいながらも笑い声の絶えない暮らしを送っていたが、
やがて彼らの前に、現実の壁が立ちはだかる..

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (自宅鑑賞)

原作:永島慎二(黄色い涙シリーズ「若者たち」より)
舞台:昭和38年(1963年)、晩春 東京 阿佐ヶ谷

あけぼの荘203号 大家 阿部よね(菅井きん)
村岡栄介(二宮和也)児童漫画家
 母 村岡きぬ(松原智恵子)末期癌 日東大付属病院入院(板橋)
 妹 村岡康子(韓英恵)母死後、金沢の親戚の所から服飾の専門学校通う事に
 元カノ 西垣かおる(田畑智子)
  夫 西垣努 「漫画キング」編集者
編集社 東京ブック社
恩師漫画家 鮫島(小市慢太郎)

向井竜三(櫻井翔)小説家志望
 喫茶SHIP マスター林田(志賀廣太郎)
 ウエイトレス 千恵子(川村歩惟)熊本里帰り 見合い
 「人生は人を欺かない…人生は一度も人を欺かなかった」
 仏詩人モンテルラン「無駄奉公」(1950年)

井上章一(相葉雅紀)歌謡歌手志望 パチンコ好き
 大衆食堂「さかえや」主人 貞吉(本田博太郎)
 娘 時江(香椎由宇)バー「五輪」 仲介(三浦誠己)

下川圭(大野智)油絵画家
 井之頭公園で写生
 犬を連れた女性 美香子(宮光真理子)に一目惚れ
 1963.8.13.置いた絵を持って訪れた結婚詐欺女 弓子(高橋真唯)

勝間田祐二(松本潤)酒屋「信濃屋」

『黄色い涙』

久しぶりの同窓会
竜三:自動ドアの営業マン
圭:赤坂のクラブでマネージャー
章一:川口建設で高速道路の工事現場
祐二:時江と結婚 子供一人


【 管理人のひとこと 】
2007年 監督:犬童一心 脚本:市川森一 演出助手に白石和彌の名が!!
地元撮影で以前から、見たいと思っていた作品がやっと見られた
東京 阿佐ヶ谷商店街=古知野新町商店街
萩原商店街(一宮市)名鉄踏切(岩倉市)
参考サイト:なごや・ロケーション・ナビ

『黄色い涙』

意外だったのは、嵐五人のうち、ニノが主役で
松潤が、共同生活のカヤの外で出番が少なかった事

山岸先輩(山本浩司)が、圭の絵を4万円で質入れ出来たって事は
質屋の目利きで、それだけの価値があったという事では??

[蛇足]
昔使っていた100円・50円硬貨が懐かしかった
確か、今でも家に数枚残っている筈...
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Author: Hiro
発信地:愛知県
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