cinema-days 映画な日々

『デュー あの時の君とボク』

2022/01/23
スコラワット・カナロト ダリサ・カーンポ
デュー あの時の君とボク~ [DVD]
デュー あの時の君とボク
LGBTへの理解も知識も今のようにはなかった
90年代のタイを舞台に、惹かれ合う男子高校生の
甘酸っぱい過去の記憶と現在につながっていく
運命の糸を描く...

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (自宅鑑賞)

原題:Dew
韓国映画『バンジージャンプする』を
タイを舞台にリメイク

【あらすじ】
一緒にいられるなら、僕たちはどんな関係でもかまわない
1996年のタイ。同性愛への偏見が色濃い町で、厳格な家庭に育った高校生ポップと、母と二人暮らしの転校生デューは出会った。二人の友情は仄かな愛情へと成長。その関係は学校にも家族にも知れ渡り、周囲に理解されず追い詰められていくポップとデュー。やがて二人は離れ離れに..。23年後、ポップは母校の教師に着任。問題児の女子生徒リウを気に掛ける度、何故かデューとの思い出がデジャブとなって蘇る。彼女は一体何者なのか?運命に導かれ出会った二人は、衝撃の結末を迎える──。


1996年タイ
ポップ(高校時代)(サダノン・ドゥーロンカウェロー)
厳格な父(Zhu Shaoyu)勘当
家を出た日 デュー交通事故死

デュー(パワット・チットサワンディ)転校生
 母(アパシリ・ニティポン)公務員

23年後 2019年パンノイ
ポップ(大人)(スコラワット・カナロト)母校の臨時教員(科学担当)
 妻オーン(ヤリンダー・ブンナーク)
 指導員ラッチャニー先生(Warapun Nguitragool)
問題児リウ・ナッチャー(ダリサ・カーンポ)
 彼氏トップ・ナッタキット(パンタック・カンカム)

デューの母親役アパシリ・ニティポンデューの妻オーン役ヤリンダー・ブンナーク

最後は、ポップとリウ 二人でバンジージャンプ

【 管理人のひとこと 】
リウはデューの輪廻転生「常に道は続く」
リウの机は、悪戯書きされたデューの机だった
想い出の場所パーデーンの納屋の柱に刻まれたポップとデューの名前

リウ役ダリサ・カーンポに注目
ダリサ・カーンポ ダリサ・カーンポ ダリサ・カーンポ ダリサ・カーンポ ダリサ・カーンポ ダリサ・カーンポ ダリサ・カーンポ ダリサ・カーンポ ダリサ・カーンポ ダリサ・カーンポ

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Author: Hiro
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