『幸せへのまわり道』

2022/03/06 2022/03/06

【洋画】［サ行］ 0

幸せへのまわり道
ある記者と米国の国民的子ども向けＴＶ番組の
司会者が交流したという実話を魅力的に映画化｡

【個人評価:★☆ (1.5P)】　（自宅鑑賞）

原題：A Beautiful Day in the Neighborhood
原作：トム･ジュノー

舞台：1998年

N.Y.
ロイド･ヴォーゲル（マシュー･リス）雑誌“エスクァイア”記者
妻アンドレア･ヴォーゲル（スーザン･ケレチ･ワトソン）弁護士結婚8年
赤ん坊キャビン

姉ロレイン（タミー･ブランチャード） 3度目の結婚夫トッド（ノア･ハープスター）
父ジェリー･ヴォーゲル（クリス･クーパー）母子捨て女遊び
　心臓狭窄昨年より発作
妻ドロシー（ウェンディ･マッケナ）結婚15年初発作の際前妻･子どもの事を聞かされる

上司エレン（クリスティーン･ラーティ）ロジャースの取材を命じる
取材ピッツバーグ
フレッド･ロジャース（トム･ハンクス）
　子ども向けTV番組（1968年～33年間）の名司会者
妻ジョアンヌ･ロジャース（メアリーアン･プランケット）
マネージャービル（エンリコ･コラントーニ）

番組の写真パネル5枚
①右下レディ・アバーリン（マディ・コーマン）
②左下フライデー13世（人形）
③左上マクフィーリー郵便配達
④右上ロイド･ヴォーゲル
そして真ん中は。。。。ヴォーゲル一家でした

自分の感情と向き合う
1分間愛し合ってくれた人を思い浮かべる
ロイドの記事が巻頭記事となり､好評
ジェリーの死後､ロイドは仕事を減らし子育てに取り組む

【管理人のひとこと】
実話に基づいた物語
ロジャースの番組について知っていれば､感想も違って来ると思う

やはり､クリス･クーパーは上手いね｡
エンドロールに出て来るおじさんは本人なのかな

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