cinema-days 映画な日々

『劇場霊』

2022/03/11
島崎遥香 町田啓太
劇場霊~ [DVD]
劇場霊
売れない若手女優に巡ってきた舞台の主役の座。
だが、やがて小道具の人形の呪いが出演者に襲い掛かる...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)
20年前 長野県諏訪
人形作家 児島敬一郎(48)(中村育二)容疑不十分で釈放
 長女(護あさな)土砂崩れ死 似せた人形制作
「頂戴、頂戴。全部頂戴」
 姉妹 真希(20)(橘美緒)早織(17)(松尾薫)人形に殺される
 担当刑事(諏訪太朗)

現在 舞台「鮮血の呼び声」
若さを保つ為、少女の生き血を浴びていた実在の女貴族エリザベートの生涯を描く
気鋭の演出家 錦野豪太(小市慢太郎)主演女優に過度の演技指導
演出助手 渡瀬良介(小久保寿人)プロデューサー 浅川
須崎(芹沢礼多)
美術スタッフ 人形担当:和泉浩司(町田啓太)
「どうせ暇なんだろ」
井上エリコ(24)(土村芳)衣裳補修 怪死
出演:篠原葵(高田里穂)屋上から転落意識不明
水樹沙羅(島崎遥香)事務所5年 全セリフをマスター
 事務所担当(広岡由里子)
野村香織(足立梨花)沙羅に代わりエリザベート役

足立梨花と島崎遥香

警視庁捜査一課 警部補神崎慎平(ヨシダ朝)
相棒 森山(瀬川亮)鑑識(柳憂怜)

被害者
①井上エリコ ②篠原葵 ③キャスト・スタッフ全員
沙羅の反撃
「頂戴、頂戴って、あげないんだから」
1年後 新作「明日、晴れたら...」撮影 川岸に人形が

参考サイト:ポンコツ映画愛護協会

【 管理人のひとこと 】
監督 中田秀夫 企画 秋元康の2015年作品
水樹沙羅役の島崎遥香は、元AKB48 チームA所属のメンバー
アイドルに疎い管理人は、桐谷美玲に似ていると思った。
小市慢太郎や足立梨花は、普段善人役のイメージが強いので違和感があった。
終盤、人形の動きが、急に速くなる(笑)
意識不明だった篠原葵は、助かったのだろうか??

舞台挨拶
【スポンサーリンク】
【邦画】[カ行]
関連記事
 
cinema-daysを「人気ブログランキング」で応援cinema-daysを「にほんブログ村」で応援
     シェアする


同カテゴリ  【邦画】[カ行]

コメント歓迎!! 0

まだ、コメントはございません。

comment form
コメントは承認制です。コメントツールバーは利用できません。
【お名前・URL・コメント本文】欄の入力は必須になっております。
更  新  順
Hiro
Author: Hiro
発信地:愛知県
TB・CM(承認制)・LINK歓迎
cinemadays on X(旧Twitter)
cinemadays on Facebook