cinema-days 映画な日々

『とんび』

2022/04/17
【邦画】[タ行] 0
阿部寛 北村匠海 劇場鑑賞
とんび~ [DVD]~
とんび
日本一不器用な父が 海より深い愛で息子を
育て続けた 親子の絆を描く...

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (劇場鑑賞)

原作:重松清
舞台:広島県備後市(架空の都市)

父 市川安男(阿部寛)昭和男 オート三輪乗り回し
 歌が効果的
 小林旭「ダイナマイトが百五十屯」田端義夫「十九の春」
 フィンガー5「恋のダイヤル6700」(阿部のアドリブ)
亡母 市川美佐子(麻生久美子)旭を庇い積み荷の下敷き死
息子 市川旭(北村匠海)早稲田大学進学

叔母 たえ子(薬師丸ひろ子)小料理屋「夕なぎ」
娘 泰子(木竜麻生)挙式前に訪ねて来るシーンが見どころ
常連客 トクさん(宇野祥平)

病床の父に引き合わせる
息子 島野昭之(田中哲司)

住職 海雲(麿赤兒)雪の降る海ーンが見どころ
 美佐子の事故の真相を書き残す
息子 照雲(安田顕)『しもべえ』なんだよねぇ
妻 幸恵(大島優子)

瀬戸内運送
萩本課長(尾美としのり)
同僚 葛原(吉岡睦雄)広沢(濱田岳)

町内魚河岸
尾藤社長(宇梶剛士)

出版社 旭入社作文「父の嘘」
編集長(豊原功補)
出版社守衛(嶋田久作)
交際相手 由美(杏)バツイチ 子持ち 7歳上
 令和の子供・・・安男亡くなる
 息子 健介(井之脇海) 娘 美月(田辺桃子)
取材先 村田(村上淳)埼玉県飯能市の木工

【 人物相関図 】 (クリックで開閉)
『とんび』人物相関図

【 管理人のひとこと 】
2度TVドラマ化(堤真一・内野聖陽)されているようだが、いつも通り管理人は未見
時代背景に松重清の『ヒナゴン』の話題挿入(ヒバゴン)
令和のエピソードは無くても良かった気がする。
【スポンサーリンク】
関連記事
 
cinema-daysを「人気ブログランキング」で応援cinema-daysを「にほんブログ村」で応援
     シェアする


同カテゴリ  【邦画】[タ行]

コメント歓迎!! 0

まだ、コメントはございません。

comment form
コメントは承認制です。装飾バーは利用できません。
更  新  順
Hiro
Author: Hiro
発信地:愛知県
TB・CM(承認制)・LINK歓迎
cinemadays on Twitter
cinemadays on Facebook