『オーバー･スピード 時空を超えた目撃者』

オーバー･スピード 時空を超えた目撃者
交通事故の後遺症で､全力疾走し心拍数が230を超えると
タイムスリップできるようになったセルゲイ｡
連続して殺人事件を目撃してしまったセルゲイは､
事件の容疑者として疑われ...

【個人評価：★★ （2.0P）】　（自宅鑑賞）

原題：Beg

セルゲイ･ボロズディン（エフゲニー･ロマンツォフ）元陸上代表選手
　交通事故2年後､スポーツジムのインストラクター 人気6ケ月待ち
　同乗の恋人アリーナ即死 母ガリーナ スタス遺品のパーカー引き取り
　1ケ月半の昏睡後､セレブ枠で､スピード違反揉み消し釈放
同僚 スタス（ダニラ･ヤクーシェフ）元代表選手 持てないやっかみ

連続殺人事件
①ジャンナ･メルクローヴァ 頭殴殺
　ジム生徒 セルゲイ希望 倒れたセルゲイに水筒貸す
②ナターシャ（エカテリーナ･ソコロヴァ=ジューベル） 首絞殺
　看護師 誘いのメール
③スタス 同僚　犯人とミスリードさせるが殺される

警察
上司ラープチェフ警部（オレグ･ヴァシリコフ）
　2年前の事件で釈放されたセルゲイに怨恨
ナスタヤ･スミルノワ警部補（ポリーナ･マクシモーヴァ）
　セルゲイの他に容疑者がいると進言するが...

コレツキー（セルゲイ･ソスノフスキー）物理学者
タイムライン：時空連続体のゆがみを提唱 40年間研究
心臓発作死（てっきり､彼も殺されたのかと!?）
仮説：観察者効果

［ラスト］
セルゲイが自らを撃つ
生き残ったスミルノワ警部補がトラッカー（脈拍計測器）購入
タイムスリップに挑む（そこまで走れるのかなぁ??）

【 以下ネタバレ注意 】　 ご覧の際は反転にて　
真犯人はアリーナの幼馴染み
2年間もセルゲイの検査助手をやっていた男
携帯のパスワードを盗み､ナターシャ呼び出し

【 管理人のひとこと 】
本サイトでは珍しいロシア映画
タイムスリップの発端が脈拍数というのが珍しい｡

飛ぶ先は計算で割り出せるらしいのだが､
頼みの綱の学者先生が死んでしまう｡

【洋画】［ア行］

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