『キネマの神様』
キネマの神様
ダメ親父のゴウには、嘗て初監督作品の撮影初日に
転落事故に遭い、撮影を放棄した過去があった。
半世紀後、その脚本が出てきた事で、ゴウの夢が
再び動き始める...
【個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)
原作:原田マハ
松竹映画100周年記念作品
ダメ親父のゴウには、嘗て初監督作品の撮影初日に
転落事故に遭い、撮影を放棄した過去があった。
半世紀後、その脚本が出てきた事で、ゴウの夢が
再び動き始める...
【個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)
原作:原田マハ
松竹映画100周年記念作品
舞台:松竹撮影所
50年前
円山ゴウ(菅田将暉)初監督作「キネマの神様」
「カットとカットの間に神が宿る」
緊張のあまり下痢、セット屋根から転落
寺林新太郎(テラシン)(野田洋次郎)映写技師
淑子に好意 ラブレター書く
松尾淑子(永野芽郁)食堂「ふな喜」の娘
母(広岡由里子)
出水宏(リリー・フランキー)巨匠監督 「花筏」
森田(松尾貴史)カメラマン 撮影方法でゴウに意見
桂園子(北川景子)看板女優

現代
円山郷直(78)(沢田研二)博打・酒依存
借金取立人(北山雅康)「家族の会」主催者(原田泰造)
キャッシュカード取り上げ
木戸賞応募 賞金100万円「キネマの神様」勇太と改稿
受賞祝い「東村山音頭」
「映画を見ながら死ねたら本望」
妻 淑子(宮本信子)9年前「テアトル銀幕」清掃係
昔、園子から貰ったブレスレット時計使う
円山歩(寺島しのぶ)雑誌社退職失業中
5年前借金肩代わり
息子 円山勇太(前田旺志郎)WEBデザイン
寺林新太郎(小林稔侍)「テアトル銀幕」館主
コロナ禍で廃業寸前 木戸賞の賞金残70万円貰う
バイト 水川(志尊淳) 常連客(片桐はいり)

人物相関図
【 人物相関図 】 (クリックで開閉)
エンドロール「さよなら 志村けんさん」
管理人のひとこと
ゴウの借金は、本当は幾ら位あったのだろう
管理人も、月に映画館で12-13本見てた頃は
「映画を見ながら死ねたら本望」だなぁなんて思ってましたね。
『今夜、ロマンス劇場で』の坂口健太郎助監督もそうでしたが、
当時、助監督はハンチング帽が定番だったのかなぁ!?
- 関連記事
-
-
『牙狼之介 地獄斬り』 2022/09/09
-
『川の底からこんにちは』 2011/08/12
-
『クロユリ団地』 2014/05/07
-
『海月姫』 2015/11/03
-
『御用牙』 2016/12/06
-
『今日も嫌がらせ弁当』 2019/07/04
-
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』 2019/10/27
-
『この胸いっぱいの愛を』 2005/10/10
-
『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』 2018/07/27
-