cinema-days 映画な日々

『さらば愛しき人よ』

2022/10/21
郷ひろみ 石原真理子 原田眞人
さらば愛しき人よ~ [VHS]
さらば愛しき人よ
当時アイドルだった郷ひろみが
石原真理子を相手役に
血気盛んなヤクザを演じたハードアクション

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (自宅鑑賞)

原作:西岡琢也
大東連合
会長 新田実(高品格)
幹部 南場格(笹野高史)
加東昭司(柄本明)裏切り

ヒットマン 早坂修史(郷ひろみ)ダブルガムを丸めて食べる
舎弟 福島哲夫(木村一八)タバコを半分にちぎって吸う
幼馴染み 海老沢ひとみ(25)(石原真理子)
 昼夜バイト掛け持ち 夜英会話
 被弾し脳内出血、視力低下
 ホテル主任(佐野史郎)
 警官(内田裕也 『十階のモスキート』姿)
 セルフバー「ストームフィールド」マスター(内藤陳)車椅子
  元ヤクザ 修史に銃用意

情婦 石橋由美子(南條玲子)クラブ「花枕」
 拷問「これ以上殴られたら、喋っちゃう」とビルから投身
 下田社長(景山民夫)バラの花束を倍々で贈り付ける

クラブのママ桜子(松金よね子)麻雀仲間
ディスコのオーナー(原田芳雄 特別出演)
 ヒットマン間柴を押える 「たった一人やるのに、何発も使いやがって」
ラジオ番組「真夜中のトム・ソーヤ」
 パーソナリティ 福永かおり(坪田直子)
 ゲスト(大竹まこと)

闘竜会 関東田辺組分家
会長 木内剛三(安岡力也)
弟 木内義政(佐藤浩市)金髪 潰し声
「チャカとダンビラどっちが強いと思う?」
ヒットマン 間柴秀一(嶋大輔)

警護役 浦田力夫(大地康雄)修史に肩入れ
壺振り 立松みち(余貴美子)

[ラスト]
新田実→木内剛三/南場格→加東昭司

【 管理人のひとこと 】
1987年 原田眞人監督・脚本作品
劇場公開時に観ている(1987.9.17.併映『この愛の物語』)

最近は大作の多い原田眞人監督作品だったんだぁ
佐藤浩市のぶっ飛んだヤクザが奇抜だ
佐藤浩市のぶっ飛んだヤクザ役

舎弟役の木村一八はこの後、ヒットシリーズ『タフ』に繋がる
余貴美子の壺振り姿は必見
修史に肩入れする大地康雄は儲け役
修史に肩入れする大地康雄
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