cinema-days 映画な日々

『線は、僕を描く』

2022/11/02
横浜流星 清原果耶 劇場鑑賞
線は、僕を描く
線は、僕を描く
アルバイト先で水墨画に出会った大学生が、声を掛けられた
師匠に師事し、戸惑いながらも白と黒で表現された
世界に魅了されていく...

個人評価:★★★ (3.0P)】 (劇場鑑賞)

原作:砥上裕將
青山霜介(横浜流星)大学法学部
 3年前両親 妹 椿を大雨による河川氾濫により亡くす
 秋の展覧会で「菊」
大学同級生 水墨画サークル立ち上げ
水墨画サークル
古前巧(細田佳央太)川岸美嘉(河合優実)

湖山会
篠田湖山(三浦友和)水墨画界の巨匠
 霜介を弟子に 「春蘭」練習
 揮毫会前に倒れ(二度目)右手麻痺残る
孫 篠田千瑛(ちあき)(清原果耶)スランプ
 大学で講義 「四君子」=“草花の君子”(竹・梅・菊・蘭)
千瑛役清原果耶

西濱湖峰(こほう)(江口洋介)一番弟子 賄い担当
倒れた湖山に代わりピンチヒッター揮毫 儲け役
「なるんじゃなくて変わっていくもの」

霜介と千瑛

藤堂翠山(すいざん)(富田靖子)湖山と並ぶ巨匠
四季展委員長 昨年、千瑛を酷評

藤堂翠山役富田靖子篠田湖山役三浦友和

国枝豊(矢島健一)美術館館長 仏国大臣招待
滝柳康博(夙川アトム)代理店営業
笹久保隆(井上想良)代理店営業

[ラスト]
篠田千瑛「薔薇」 第61回四季展受賞
青山霜介「椿」新人賞

【 人物相関図 】 (クリックで開閉)
『線は、僕を描く』人物相関図

【 管理人のひとこと 】
ちはやふる』製作チームが再結集

線は、僕を描く 横浜流星が生きた水墨の世界~ [BOOK]
線は、僕を描く 横浜流星が生きた水墨の世界
■横浜流星ロングインタビュー
水墨に導かれて
■ルポルタージュ『線は、僕を描く』
横浜流星が生きた水墨の世界
■穏やかな空気が流れる
撮影の舞台裏(オフショット)
■スペシャル対談 砥上裕將×横浜流星
■『線は、僕を描く』作品ガイド
・主な登場人物 ・あらすじ
・出演者インタビュー
 清原果耶/江口洋介/三浦友和

主題歌「くびったけ」挿入歌「Lost」唄:yama も良い

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この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) ショートレビュー「線は、僕を描く・・・・・評価額1650円」

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