『ユンヒへ』
【あらすじ】
韓国で暮らすシングルマザーのユンヒが受け取った一通の手紙。母の手紙を盗み見てしまった高校生の娘セボムは、自分の知らない母の姿をそこに見付け、、手紙の差出人であるジュンに会わせる決心をする。セボムに強引に誘われる形で、ジュンが暮らす小樽へ旅立つユンヒ。それは20年前の自分と向き合う心の旅でもあった...
北海道小樽
カタセジュン(中村優子)動物病院「緑の森」
20歳の時両親離婚
父ハルオ(こういち)と日本で暮らす 亡くなる
母 韓国に残る
患者 リョウコ(瀧内公美)猫モル(月)
「今までの人生で伏せてきた事は今後もそのまま明かすべきではない」
伯母マサコ(木野花)カフェ「オーバーロード」
ジュンの手紙 小樽豊川ポスト投函
従兄弟リュウスケ(薬丸翔)男性紹介断られる
韓国
ユンヒ(キム・ヒエ)工場食堂賄い婦
別れた夫インホ(ユ・ジェミョン 特別出演)酒に酔う度来訪
復縁を迫るストーカーかと思ったら、再婚の報告(相手:イ・ウンヨン)
娘セボム(キム・ソへ)女子高生 ソウルの大学進学予定
カメラ趣味 伯父 写真現像
高校卒業の記念旅行提案

ボ-イフレンド ギョンス(ソン・ユビン)宿「憩」手配
栄養士(ハン・ソンヒ)ユンヒの休暇願を拒否
ユンヒ退職 食堂開業に向け再就職
【 管理人のひとこと 】
イム・デヒョンが岩井俊二監督の長編映画デビュー作『Love Letter』に
インスパイアされた作品
中年女性の同性愛と彼女たちの経験を描く

セボムのセーターが良かった。

日韓社会で抑圧された中年女性ふたりの愛。韓国クィア映画『ユンヒへ』に監督が込めた想い | CINRA
「私は自分自身をフェミニストと名乗っています」。1986年生まれのイム・デヒョン監督に聞く
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