『きさらぎ駅』

2023/01/04 2023/01/05

【邦画】［カ行］ 0

恒松祐里

きさらぎ駅
現代の神隠しといわれる都市伝説“きさらぎ駅”を
卒論で取り上げようと当事者に取材した女子大学生｡
果たしてその真相とは...

【個人評価：★★☆ （2.5P）】　（自宅鑑賞）

堤春奈（恒松祐里）関東女子大学大学文学部人間関係科
卒業論文のテーマ民俗学「神隠し」

取材：葉山純子（すみこ）（佐藤江梨子）元浜高1-4副担任
2004年1/8 帰宅途中行方不明 7年後生還
異世界エレベーター＝二度の寝過ごし
遠州鉄道
①22:20 下り西鹿島行
　22:51 寝過ごし下車
②23:02 反対ホーム
　上り新浜松行
　23:33 新浜下車二度目の寝過ごし
③23:40 下り西鹿島行＝最終電車
　23:51 トンネル異次元へ移行

［乗客］
宮崎明日香（本田望結）浜高3年
　母の教え「どんな時でも自分に恥じる行為はするな」
三人の若い男女
　岸翔太（木原瑠生）ナイフを所持した粗暴男
　飯田大輔（寺坂頼我）翔太に虐められる
　松井美紀（莉子（りこ））
花村貴史（芹澤興人ほんと､ローワン･アトキンソンに似ている）
　酔っ払った会社員

［異世界の住人］
線路の老人（野口雅弘）
「危ないから線路の上歩いちゃだめだよ」と注意
羽交い絞めにされると爆死

車で通りかかるおじさん（坪内守）
1回目純子と明日香を病院へ搬送途中豹変
2回目定員オーバー春奈に殴られ､花村が運転交代

葉山凛役瀧七海

［オチ］
純子が生島探偵事務所に調査依頼
異世界からは最初に通路を通った者しか生還できない
明日香を救出する為に､春奈を送り込む

［後日談］エンドロール後　
純子の姪葉山凛（瀧七海）都市伝説に挑戦
　友人大園葵（堰沢結衣）とのジャンケンに勝ち､一人で生配信
　電車内で明日香に代わって眠るひと出会う

【人物相関図】（クリックで開閉）