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国府宮はだか祭 (2023年)

2023/02/03
国府宮神社 はだか祭
国府宮はだか祭 (2023年)

当ブログで取り上げる毎年恒例行事の1つ「国府宮はだか祭」が
稲沢で、曇天・最高気温8℃の中、行われました。
上記の写真は、闊歩する裸男の集団です。(2/3 PM1:00頃)
裸男のもみ合いが3年ぶりに復活
新型コロナウイルス禍で「密が避けられない」と2年連続でもみ合いは中止となっていましたが、
神社では、参加者を愛知県内の在住者や在勤者に限るとともにワクチンの3回接種などの
感染対策を参加条件にして開催。

例年は8,000人~10,000人ほどの裸男が参加しますが、
今年の参加者は約1,730人(例年の1/4)だったそうです。(神社発表)
神男の引き上げ所要時間は、記録が残る1988年以降で2番目に早い21分
参拝者数は65,000人(対前年6割増し)

稲沢市民病院の医師・看護師約80人待機
負傷者受け入れ:軽傷者2名

拙宅界隈を通過する裸男たちも、例年より多い警察官に囲まれながら、
大人しめ!?に粛々と通過して行きました。
今年は、厄除け祈願を布切れに書いて、笹に縛り付け奉納しました。

限定御朱印
限定御朱印 (2023年)
切り絵の御朱印 1,500円(通常の二倍の大きさ)
祭りの開催を告げる「標柱(しめばしら)」と裸男のイラストや、
「天下一の厄除 はだか祭」の文字も添えたデザイン

日付限定の御朱印 500円
祭りで奉納する大鏡餅や鬼のデザインの破魔矢、神男などが描かれている。
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