『少年の君』

2023/03/09 2023/03/09

【洋画】［サ行］ 0

少年の君
進学校に通うチェン･ニェン｡全国統一の大学入試が近づく中､
クラスメイトがいじめを苦に自殺し､チェン･ニェンが次のいじめの
標的とされる事態に...

【個人評価：★★★ （3.0P）】　（自宅鑑賞）

英題：Better Days

舞台：2011年中国安橋（アンチャオ）市

チェン･ニェン（陳念）（17）（チョウ･ドンユイ周冬雨）耀弘学院理系10組
「ドブに住んでも､星空を眺める者はいる」
　高考（ガオカオ）＝全国統一大学入試
　受験者923万人
　志望校：北京大学か清華大学
　母ジョウ･レイ（周蕾）（ウー･ユエ吳越）ペテン師偽フェイスパック売り

クラスメイトフー･シャオディエ（胡小蝶）校舎から投身自殺
イジメ三人組停学処分受験は可

リーダーウェイ･ライ（魏萊）（ジョウ･イエ周也）
　5/31 遺体で見付かる爪に皮膚片
次のターゲットリー･シャン

不良少年
シャオベイ（小北）＝リウ･ベイジャン（劉北山）（イー･ヤンチェンシー易烊千璽）
13歳から自活立体交差橋の下の廃屋暮らし
「人間は２種類だ｡いじめる奴といじめられる奴」

シャオベイ役イー･ヤンチェンシー

「君は世界を守れ｡俺は君を守る」
チェン･ニェンをガード

ウェイ･ライの遺体を処分チェン･ニェンの罪を被る

刑事
上司ラオヤン（老楊）（ホアン･ジュエ黃覺）
チェン･イー（鄭易）（イン･ファン尹昉）
　ウェイ･ライ取り調べ「野生動物のようだった｡表情がない」
　二人を落とすチェン･ニェン禁固4年

［ラスト］
2015年青藤（チンテン）英語学校
「was」と「used to be」の違い説明
「“was”も“use to be”もどちらも過去を表現｡“use to be”には“失われた”という感覚が含まれます」

【管理人のひとこと】
『ソウルメイト／七月と安生』のデレク･ツァン監督＋チョウ･ドンユイ主演作品
撮影当時､チョウ･ドンユイは26歳で17歳を演じた｡

2011年