『トップガン マーヴェリック』

舞台：ノースランド
米海軍の精鋭戦闘機パイロット養成学校 “トップガン”

カリフォルニア州ハーヴェ砂漠
ピート･“マーヴェリック”･ミッチェル大佐（トム･クルーズ）
極超音速テスト機『ダークスター』のテストパイロット
　マッハ10に挑戦 10.4出し大破 異動
　海軍勤務40年 敵機3機撃墜（+2機追加）
バーニー･“ホンドー”･コールマン准尉（バシール･サラフディン）太っちょ黒人
上官
チェスター･“ハンマー”･ケイン少将（エド･ハリス）
「教官か､これより飛ぶのを辞めるのか」



トム･“アイスマン”･カザンスキー大将（ヴァル･キルマー）太平洋艦隊司令官
　”マーヴェリック”を招集 後ろ盾 → 亡くなり､マーヴェック「飛行禁止」「除隊」へ
　病再発 声が出ない「It's time to let go」（過去は水に流せ）
　妻サラ（ジーン･ルイザ･ケリー）
教官
ボー･“サイクロン”･シンプソン中将（ジョン･ハム）司令官
ソロモン･“ウォーロック”･ベイツ少将（チャールズ･パーネル）

元カノ
ペニー･ベンジャミン（ジェニファー･コネリー）
　3年前 バー買取 クレジット払い不可
娘アメリア（リリアーナ･レイ）犬セオ

生徒12名召集（出撃6名）
ブラッドリー･“ルースター”･ブラッドショー（マイルズ･テラー）
　亡き”グース”（アンソニー･エドワーズ 回想）の遺児


Miles Teller - Great Balls of Fire (“Top Gun: Maverick”)
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ライバル
ジェイク･“ハングマン”･セレシン（グレン･パウエル）

ジェイビー･“コヨーテ”･マチャド（グレッグ･ターザン･デイヴィス）
　意識喪失（Gロック）泡や地面激突
ルーベン･“ペイバック”･フィッチ（ジェイ･エリス）
　後席 ミッキー･“ファンボーイ”･ガルシア（ダニー･ラミレス）

女性パイロット
ナターシャ･“フェニックス”･トレース（モニカ･バルバロ）
　後席 ロバート･“ボブ”･フロイド（ルイス･プルマン／ビル･プルマンの息子）
　鳥と激突 エンジン停止 緊急脱出
キャリー･“ヘイロー”･バセット（カーラ･ウォン）



残り4人（ハーバート､イェール､オマハ､フリッツ）

ミッション
NATO条約に違反して建設中のウラン濃縮プラントの破壊
防壁：地対空ミサイル（SAM）第5世代戦闘機
F-18 4機で空爆ポップアップ攻撃 タイムリミット2:30
除隊寸前のマーヴェリック 2:15で作戦可能を実証
作戦の編隊長としてパイロットに返り咲く

出撃 F-18
［先行］
単座機 タイガー1：マーヴェリック
複座機（二人乗り）タイガー3：フェニックス＆ボブ
［後行］
単座機 タイガー2：ルースター
複座機（二人乗り）タイガー4：ペイバック＆ファンボーイ

タイガー1被弾 墜落 → タイガー2救援戻る
マーヴェリック＆ルースター 敵方F-14を乗っ取り帰還
予備隊ハングマン 救助



献辞
「トニー･スコット監督に追悼の意を表します｡」

【 管理人のひとこと 】
昨年劇場で鑑賞し､ブログにアップ出来なかった4本の内の1本｡
前編を見直してから､再見したら､感動倍増

興行収入：5月27日公開
北米歴代第5位 7億1800万ドル（約940億円）
全世界で14億8800万ドル(約1940億円)

祝! 第46回日本アカデミー賞 外国作品賞受賞

36年ぶりの続編 構成はほぼ同じ
意にそぐわない異動（パイロット→教官）
酒場での遭遇（チャーリー→マーヴェリック）
チーム固め（ビーチバレー→アメフト）
成功率の低いミッションへの挑戦（敵機5機→プラント空爆）

加えて､亡き友の遺児との確執
4年間願書破棄-亡き母キャロル（メグ･ライアン 回想）の遺志
死に際に「息子をパイロットにしないで」

”グース”（アンソニー･エドワーズ）の息子”ルースター”役
マイルズ･テラーは､ぴったり｡

40年間現場一筋のマーヴェリック同様､
その間､ずっとトップスターで居続けるトム･クルーズの魅力に脱帽

Lady Gaga - Hold My Hand (From “Top Gun: Maverick”)
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