『それでもボクはやってない』

それでもボクはやってない
周防正行監督の11年振りの新作。
痴漢の冤罪事件を通じて日本の裁判の実態を描く。

個人評価:★★★ (3.0P)】  『 映画雑感 』 (劇場鑑賞)
判決 … 懲役3ケ月執行猶予付き(小日向文世裁判官は厳しい)
起訴された刑事事件の有罪率99.9%は伊達じゃない。
本当に無実でも無罪になるとは限らない。

1人の裁判官が抱えている事件が200件では
1件当りに草々、時間はかけられない!?
無罪判決は警察・検察=国家権力に楯突く事
安易に出せば、飛ばされる~厳しい世界

裁判の途中で、裁判官が交代する事がよくある??
とは知りませんでした!!

須藤弁護士役瀬戸朝香の第十回公判の弁論は棒読みでしたね。
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最終更新日時: 2018年05月31日(木)03:34:56
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Comment 3

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Hiro  

>masakoさん

TB有難う御座いました。
周防監督は『ファンシイダンス』('89)以前はにっかつ系の作品も
撮っており、痴漢冤罪事件の組み合わせでどんな作品になるか
と思いましたが、裁判制度を正攻法で描きました。
再現場面で手を戻す際、扉にブツかってしまうのを見て
判決は無罪と確信しましたが、そんな単純なオチではなかったですね。
監督は、裁判ものをもう1本撮るとか、聞きましたが…

2007/02/08 (Thu) 01:00

Hiro  

>ルナさん

TB有難う御座いました。
刑事裁判の鉄則「疑わしいときは被告人の利益に」があるにも
拘らず、裁判での有罪率が99.9%という事は、起訴≒有罪な訳で、
争点は刑罰の軽重という事になるのか?

2007/02/27 (Tue) 01:09

Hiro  

>Lapisさん

TB有難うございました。
起訴=ほぼ有罪確定、裏を返せば検察が如何に有能かと
捉えるべき事なのかも...

2008/03/11 (Tue) 22:58

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  • 2007.02.07 (Wed) 23:30 | 映画な日々。読書な日々。
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  • 2007.02.26 (Mon) 23:57 | ルナのシネマ缶
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  • オフィシャルサイト 2007 日本 監督:周防正行 出演:加瀬亮/瀬戸朝香/山本耕史/もたいまさこ/役所広司 ストーリー:大事な就職の面接を控えた日の朝、大勢の通勤客に混じって満員電車から駅のホームへ吐き出されたところを痴漢に間違われ現行犯逮捕されてしまった金
  • 2008.03.11 (Tue) 17:49 | SSKS*